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落ち葉ひろいの開眼 [2007年11月30日(金) ]
ご無沙汰している間に、街は紅葉真っ盛り…がちょっと過ぎたでしょうか。

黄金の銀杏並木の下は、歩道も黄金色。
さて、この銀杏の葉、防虫剤になるってご存知でしたか?

着物屋さんから「着物のお手入れしましょう」というお知らせがきて、知りました。

黄色く色づいた銀杏の落ち葉を集めて、手作りの「防虫剤」ができるそうです。

1・銀杏の葉を洗う
2・3.4日干して、完全に乾燥させる。(1日目は天日乾燥を)
3・絹か綿の袋に入れる。(糊分や汚れのないもの)

この防虫剤はたんすの引き出しにひとつに1個。
2年は効果があると書いてあります。
着物につく虫は、銀杏が含むシキミ酸をもっとも嫌うからだとか。

先人たちの知恵・・・もっと知りたいですね。
ご存知の方、何か実践している方、教えて下さい。


Posted at 20:54 | この記事のURL
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ひと言の開眼 [2007年11月01日(木) ]
関東にも台風が接近…という日に、鎌倉に行きました。
父親の13回忌。

思い起こせば、13年前の私は、傍目からは何の苦労も無いように見えてはいたものの、どんよりとした心の日々を送っていました。

そして、実家では年老いても心身ともに自立をしていた父が、転んで骨折をしてからベッドでの生活に。
病院に見舞ったある日、知人の活躍を新聞で読んでいた父が「自分はこんなになって社会のお役に立てない。○○(私)の力にもなってあげられなくて悪いなぁ」と言いました。
その時ふと、今しかない・・・との想いが湧き上がって、

「社会で活躍する人は他にもいるから大丈夫。ただね、私をこんなに大切にして、かわいがってくれた人は他にはいないから。どこで何をしていても、居てくれるだけで、いいの。」ちょっと、恥ずかしくてよそ見をしながら言いました。
しばらく眼を閉じていた父はひと言「ありがとう」と。

それから数ヶ月ほどして、父は他界をしました。

心から心配してくれる人がいなくなった。自分のことは自分で責任を負えばいいだけ・・・それから、私の無鉄砲ともいえる人生が始まりました。
でも、本当に愛されていたことは、人間の根本に力となって蓄えられていることもわかりました。
あの時、言葉にして良かった・・・と、心から思います。

言葉は心を表すとは限らないけれど、心を表すのは言葉。
大切な人には、言葉を伝えましょう・・・いま、すぐに!





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