前回の投稿「もう だめだな・・・・・」を書いていて思いだしたことです。
いつの入院中のことだったかは憶えていません。
− − − − − − − −
だんなさんが悪性の脳腫瘍で手術のかいもなく、もうかなり進行してしまい、起き上がることも話すこともできなくなっていました。
年は中年くらい。 毎日 奥さんがつきそいに朝8時頃にはやって来ていました。
「おとうさん、気分はどう?」 「おとうさん 眠れた?」 「おとうさん 体を拭こうね」 「おとうさん ・・・」 「おとうさん ・・・」 (おとうさん というのはだんなさんのこと)
次から次に、あれをして これをして、奥さんは熱心に一生懸命につくしていました。
だんなさんはそれに対して反応することはなかったようですが、 私は 「 あれでは病人は疲れるな 」 と感じていました。(私自身 病人として)
どうも、奥さんは奥さん自身のペースで、自分を納得させるためにやっているようでした。だんなさん当人としてはもう少し自分のペースに合わせてほしかったんじゃないかな?
当時は私はそんな風に思っていました。
しかし、後になって考えてみると、奥さんとしては「どうして この人がこんな病気に・・・」と どんなにか辛かったでしょう、切なかったことでしょう。
せめて自分にできることをと必死の思いだったんでしょうね。
その後 しばらくして だんなさんは亡くなられたそうです。
いつの入院中のことだったかは憶えていません。
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だんなさんが悪性の脳腫瘍で手術のかいもなく、もうかなり進行してしまい、起き上がることも話すこともできなくなっていました。
年は中年くらい。 毎日 奥さんがつきそいに朝8時頃にはやって来ていました。
「おとうさん、気分はどう?」 「おとうさん 眠れた?」 「おとうさん 体を拭こうね」 「おとうさん ・・・」 「おとうさん ・・・」 (おとうさん というのはだんなさんのこと)
次から次に、あれをして これをして、奥さんは熱心に一生懸命につくしていました。
だんなさんはそれに対して反応することはなかったようですが、 私は 「 あれでは病人は疲れるな 」 と感じていました。(私自身 病人として)
どうも、奥さんは奥さん自身のペースで、自分を納得させるためにやっているようでした。だんなさん当人としてはもう少し自分のペースに合わせてほしかったんじゃないかな?
当時は私はそんな風に思っていました。
しかし、後になって考えてみると、奥さんとしては「どうして この人がこんな病気に・・・」と どんなにか辛かったでしょう、切なかったことでしょう。
せめて自分にできることをと必死の思いだったんでしょうね。
その後 しばらくして だんなさんは亡くなられたそうです。
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Posted
at 18:10
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深刻なことを書きましたが、個人的な感想ですから あまり深く考えないで下さい。
ただね、病人と言うのは意識不明なような時でも本人は意外と耳は聞こえているし、回りの状況もある程度わかっているものですよ。
反応ができないというだけです。(これは自分だけかもしれないけれど)
だから、ゆめゆめ 病人のそばで不用意なことは言わないほうがいいですよ。
私は暑いのは大歓迎です。(寒いと体中の痛みがツライ)
でも やはり 蒸すのは いやですけどね。