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奥さんの手厚い看護 [2007年06月29日(金) ]
前回の投稿「もう だめだな・・・・・」を書いていて思いだしたことです。

いつの入院中のことだったかは憶えていません。

− − − − − − − − 
だんなさんが悪性の脳腫瘍で手術のかいもなく、もうかなり進行してしまい、起き上がることも話すこともできなくなっていました。
年は中年くらい。 毎日 奥さんがつきそいに朝8時頃にはやって来ていました。
「おとうさん、気分はどう?」 「おとうさん 眠れた?」 「おとうさん 体を拭こうね」 「おとうさん ・・・」 「おとうさん ・・・」 (おとうさん というのはだんなさんのこと)
次から次に、あれをして これをして、奥さんは熱心に一生懸命につくしていました。
だんなさんはそれに対して反応することはなかったようですが、 私は 「 あれでは病人は疲れるな 」 と感じていました。(私自身 病人として)

どうも、奥さんは奥さん自身のペースで、自分を納得させるためにやっているようでした。だんなさん当人としてはもう少し自分のペースに合わせてほしかったんじゃないかな?
当時は私はそんな風に思っていました。

しかし、後になって考えてみると、奥さんとしては「どうして この人がこんな病気に・・・」と どんなにか辛かったでしょう、切なかったことでしょう。
せめて自分にできることをと必死の思いだったんでしょうね。


その後 しばらくして だんなさんは亡くなられたそうです。

 ・ ・ ・
 

Posted at 18:10 | 病気 | この記事のURL
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もう だめだな・・・ [2007年06月27日(水) ]
先日、自転車に乗っていてドッターンと転倒
足で歩くときはヨロヨロとしているのに、不思議なことに自転車には乗れる。足にあまり体重がかからないので楽 だ。(^ヮ^)/

ところがバランスを崩したので右脚をついたところが、踏ん張れず(?)そのまま膝からガクンといってしまった。
特に痛みも感じなかったので そのまま用事をすまし 帰ってズボンをめくってみたらかなりの擦り傷と内出血。

かなりショックだった。
右脚が フニャ〜 となり支えることができなかったことと、それ以上に痛さを感じなかったことが。

脳外科だけでなく整形外科でも一度診てもらった。
結果は「脳脊髄からの影響でしょう。」

これだけ神経系をいじっていたのでは、歩けるだけマシということか!
足が固まってしまわないように せいぜい 歩くようにしよう。


病院の行き帰りに神戸港に日本丸と海王丸が停泊しているのが見えた。
三つほど向こうの突堤なので元気だったら近くまで行って写真でも撮りたかったなぁ。

電車の中吊りポスターに祇園祭(京都)の広告がさがっていた。
あぁ もうそんな季節になっていたのか。

 光陰矢のごとし。 
陽気のいい季節はあっと言う間に過ぎてしまう。

Posted at 10:41 | ぼやき | この記事のURL
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アーティチョーク ? [2007年06月22日(金) ]

クリックで拡大。


カミさんが撮ってきた写真。

かなり大きいそうです。

周囲のもの(塀や自転車のかご 等)と比較してもわかると思います。

実際、カミさんも 若干 興奮ぎみ

私は実物は見ていないので何とも ・ ・ ・ ・ ・

Posted at 17:40 | この記事のURL
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水が飲みたい。病気ドキュメント [2007年06月21日(木) ]
手術が終わって目が醒めると口や喉がすごく渇いていますが「何か飲ませてくれ」なんて言う力はないです。
聞かれたことにボソボソと答えるのが精一杯。

しばらくすると体力が少しもどってくるので「ミズヲノミタイ」というと、看護婦さんが聴診器を腹にあてて「まだ だめですね」。

内臓というヤツは寝坊なのか麻酔から醒めてもすぐには活動を始めないらしいです? 
だから今飲んでもすぐに吐き戻してしまう。(1度 無理に飲んで ひどい目にあった)
 ・ ・ ・
   よーく冷えたビールをごくりと飲ったらウマイだろうな!
 ・ ・ ・
少し経って又聞いてみる、聴診器、まだ だめ。
   ジュースでもコーラでもいいけどな。
水分は点滴で補充されているから飲む必要はないんだろうけど。
 ・ ・ ・
少し経って 又聞く、やっぱり だめ。
   アー 水でいいよ、冷えてなくてもいいよ。

「もうしばらく辛抱」、くちびるを湿らせるだけ。(T▽T)
 ・ ・ ・
そして かなり経ってからやっとOK。

といってもごくごく飲めるわけじゃない。ぬるい湯冷ましをスプーンに2〜3杯程度。

 それでも ウマイヨ!

Posted at 12:21 | 病気 | この記事のURL
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病気ドキュメント・手術 直前直後 [2007年06月20日(水) ]
この文章は患者の会の会報用に書いたものです。
病人の気持ちを少しでも知ってもらえれば。

=  =  =  =  =  =  =  =  =  =  =  =

この室(手術室)は何度入っても好きになれない。もちろん自分で入って来たのではなく、ストレッチャーで運ばれて。
手術台の上、まさに「俎上の鯉」。もうなんとでもしてくれ。
(もっとも、世の中の大部分の人はこんな室に入ることはないだろうし、あっても1,2回くらいのもんだろうな。それからするとこれはいい経験だと思うことにしよう。)
 女医さんがまわりでなにやらいろいろと手術準備の処置をしている。
 モニター類、電子機器類、チューブ類、その他いろんな器具、びん、医療器具が入ったケースが並んでいる。仰向けになっているので床は見ることはできない。
 主治医の先生が室に入ってきた。
「うら茄子サン、どう、元気ですか。」
(何言ってんの。こんな所で鯉になっているのに、元気なわけない。
そう言えば昔はうら茄子クンだったな。いつのまにか サン になった。お互いに年をとったもんだ。)
 麻酔の先生が左手首を見て「おや、これは?」と主治医に問いかけると「ああ、この人はベテランでねェ。」
(そう、VHL患者はみんな手術のベテランなんだよ。ベテランか、こんなことでベテランになんかなりたくないな。
そうそう、この言葉、Joyceさんも使っているよな。)
 しばらくゴチャゴチャとやっているうちに「麻酔の薬がはいりますよー。」という声とともに左腕がピリピリする、血管に沿って。(あ、きたな)と思う間もなくテレビのスイッチを切るようにスッと視界が暗くなり、意識が消える。
 麻酔薬の効目は絶大で、ということは、体にとってはかなりの負担になるんだろう。
 眠っている間は患者本人は何とも無い。何もわからないが、待機している家族は大変だ。無事に終わることを願って何時間もただひたすら待つだけ。そして手術室の先生方も、朝から晩まで、苦闘してくれる。(何とありがたい事です。)
 
家族の一人から聞いた話によると、交代で昼食に行った時、執刀の先生が手術着のままごはんを食べていたそうな。
(そりゃそうだ、飲まず食わずというわけにはいかないんだから。たいへんだな、ありがたいな。 (いつも8時間くらいかかる。))
手術室に入るときはまた着替えたと思いますよ。

「うら茄子さーん、終わりましたよー、わかるー、手を握ってー。」
 集中治療室に移されているらしい。この瞬間は先生にとっても、家族にとっても緊張の極だろう。
はたして答えが返ってくるか?!

(大丈夫ですヨ、生きていますヨ。)
ア~~~と声らしきものをだしながら、手を握り返す。
一件落着。
 さて、ここからの一晩が・・・地獄だゾーーー

=  =  =  =  =  =  =  =  =  =  =  =

集中治療室は自分も含め 皆 生きるか死ぬか だからねー。

Posted at 16:47 | 病気 | この記事のURL
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嬉しいねぇ [2007年06月17日(日) ]
 父の日のプレゼントに娘がジューサーミキサーを買って来てくれた。

私は延髄や頚椎の手術もしているので(4回くらい)食道やその周辺の筋肉に後遺症があって、ものを飲み込むのがちょっとシンドイ。 だから食事の量も栄養面も偏りがある。

液体状のものは飲み込みやすいので、少しでもビタミン類の補給になるように ありあわせの野菜・果物などでジュースを作り飲むようにしている。
いま使っているジューサーが寿命がきたらしくガタガタいうようになったので、娘のケータイの留守録に「プレゼントをまだ決めていないならジューサーを買ってくれ。」と放り込んでおいたら買ってきてくれた。

これでまた当分は快適にジュース作りができる。
ちなみに主な材料 : 人参、ピーマン、小松菜、りんご、みかん類、バナナ、ヨーグルト、スキムミルク、きな粉、その他・・・
ご推察どおり すさまじいばかりの味。  (ナミダガデルクライ ヒジョウニオイシイ。)

ジュース作りは必ず自分でやる、勿論 後始末も。
リハビリにもなるし、カミさんにとっては私の体調状態のバロメーターでもあるのかな。


世の中はグルメブームだというのに こんなオイシイ ジュース(絞り汁)を飲まなければならないとは、・・・なんたることか

おまけ
夙川にいつもいるカルガモ。一生懸命毛づくろい。

これを参考にしてメタセコイアで作った鴨、アヒル?
ちょっと太りすぎ(自分の願望が出ているのか?)


Posted at 17:12 | この記事のURL
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やせっぽち、スリム? [2007年06月15日(金) ]
食事事情が悪いため私は非常に痩せています。
看護婦さんも「うらやましい」と言うほどです。
(今は看護士と言うようですが、私にとっては看護婦さん! 男性も増えました。医師とは違いこの方たちもいいですねえ。こちらは当然 看護士さん。でも いずれにしろ名前で呼びかけるようにしています。)

でもねエ、本人としてはもう少し太りたいんですよ。
服のサイズとしては S くらいが適当ですが、昨今はみんな体格がよくなったのか、ほとんど M 以上。 S なんてめったに見当たらない。
それに貧相で、なんとなくみすぼらしい感じです。
やはり、ちょっと太り気味でどっしりしているのがいいですね。

女の人もそうですよ。 なんであんなに ダイエットとか シェイプアップとか 痩身〜、なんぞにこだわるのか?

痩せていてよかった と思ったことといえば、手術直後で自力では動けないときにベッドからベッドへ移るのに、体が軽いので 周りの人にあまり手間をかけさせずにすんだ、というくらいのものですかね。


おまけ
夙川に鯉がいます。(いつも歩く公園)
それを参考にメタセコイアで作った鯉。(錦鯉にでもすればもっといいかも?)




追伸
いちゃもん人間とは今のところ折り合いがついた状態。
この体で喧嘩もできないしね。

Posted at 10:28 | 病気 | この記事のURL
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たたり [2007年06月14日(木) ]
この話はもしかしたら以前に一度投稿したかもしれません。
でも 退会以前のことです。
再度(?)投稿。

フォン・ヒッペル-リンドー病(VHL病)というのは欠陥遺伝子で発病する病気です。

私は4人きょうだいです。 男・女・男・女、でそのうち3人がフォン・ヒッペル-リンドー病(VHL病)です。
末の妹は死にました。 
ずいぶん気に病んだ母親が占い師(霊視のような)に相談したところ、祖先の誰かに関わっている、というようなことだったそうです。 (私が脊髄や腎臓をやる前)

昔のことなので確かなことはわかりませんが、父親方の祖先で首切り役人をつとめた人がいたそうです。、私の三代程前にあたります。

ここからは私の想像です。
年代から考えてみると、明治時代の初期で、おそらく西南戦争に関係しているのではないか?
祖先の家は熊本県の植木(地名)の旧家で、ここら一帯は激戦の地になった所です。 田原坂の戦いの地はすぐ近くです。 このとき、その人は薩摩軍に加担し その陣内で捕虜の処刑役をつとめ、そして処刑され首を落とされた人々の怨念が子孫にたたっている。 
だから首から上の病気で苦しむ。


しかし、その後私は脊髄や腎臓の手術もしましたから、首から上のたたり、というのはあてはまらないですね。

もっとも、たたり とか 怨念 とかは はじめから信じてはいませんが。

今ではその旧家とは、ある事情で全く縁が切れており、つながりはありませんが、フォン・ヒッペル-リンドー病(VHL病)だけはしっかり受け継いでいます

おまけ
メタセコイアで作った昔の電話機。
これでも当時は最新鋭の機械だったんでしょうね!
いまどきのケータイとくらべたらどうだろう!

Posted at 10:55 | 病気 | この記事のURL
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またまた悩みが増えたぁ [2007年06月12日(火) ]
病気(フォン・ヒッペル= リンドー病)だけでもいいかげん嫌なのに、最近 隣人に悩まされるようになった。
このオッサン(自分もオッサンだけど)、何かと いちゃもん をつけて来る。

以前から何かと周辺の人達と問題を起こしていたし、この春先には奥さんに暴力をふるい(現在奥さんは別居中)、今度は矛先がこっちにむかってきたのかな?

今日は堪り兼ねて警察に来てもらった。
これで少しは頭を冷やしてくれればいいんだけどなー。

 こんな人間、どう対処したら いいんだろう (`エ´)

Posted at 14:37 | ぼやき | この記事のURL
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