東京から車で1時間半ほどの成田空港近くの多古町旬の味産直センターが運営する「しんのみくうかん」が会場ですが、味噌作りの楽しさもさることながら、旬の野菜をつかった農家レストランの野菜たっぷりランチはかかせません。
ランチは、千葉県房総半島の郷土料理で有名な太巻き花寿司、具沢山の味噌汁、ふきのとうや野菜の天ぷら、ふろふき大根、ほうれん草のおひたしや里芋の煮付け、キムチも手作りです。 デザートは、蜂蜜入りのカステラにコーヒーとお腹いっぱいで食べきれずに、花寿司は自宅に持ち帰ります。
この花寿司、見た目にも楽しく、食べるのがもったいないような可愛らしいものですが、作るには、さぞ、難しいのかなと思いきや、手順さえ間違えなければなんとかなりそうな気がします。 先日、千葉出身の増田明美さんが花寿司の作り方をTVで紹介されていましたが、実は私も体験してきました。
例えば、梅の花巻を作る時には、花びらとなる細巻きを5本作り、茹でニンジンを芯にして細巻きを花の形にします。 花びらの間にほうれん草を添えて、あらかじめ準備しておいた外側の部分にのせて巻きます。 梅の花びらのピンク色は、炊いた黒米を寿司飯にすると発色して鮮やかなピンクになります。 これからの季節は、桜もかわいいですし、蝶やトンボ、パンダなどの形などもありますね。
お花見シーズンなどに、花寿司のはいったお弁当を持参できたら嬉しいですね。 子供や孫のお祝いの時などに腕を振るう機会もありそうですが、かつては花寿司の作り方を習得するのも花嫁修業のひとつだったようです。 地域の食文化は祖母や母親から教えてもらったものが伝承されているのですね。
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