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世田谷産の野菜です。[2008年01月22日(火) ]
世田谷の成城に住む友人が、近所の直売所で購入したという野菜をもって現れました。 その直売所は奥まった住宅地の一角にあるようで、農家の庭先で直売しているとか。 高級住宅地のイメージのある街ですが、近隣には野菜畑もあるのですね。 

その野菜とは下記の写真の通りで、左から「コールラビ」「サラダあかり(赤軸ほうれん草)」「グリーンマスタード」「レッドマスタード」と「赤大根」です。 あまり聞きなれないのがコールラビでしょうか。 ドイツ語でコール=キャベツ、ラビ=かぶという意味で地中海の北岸地方原産のアブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。 短い茎が肥大して球形になり直径7cm程になったら食べ頃です。 土の上で生育するのでビタミンCを多く含みます。 食べ方は皮をむいて薄切りにして、そのままドレッシングやマヨネーズでいただきます。 シャキシャキしてみずみずしくほんのりとキャベツの芯のような甘みが感じられます。 サラダ、和え物や煮込みなど和洋中にと使い勝手のよい野菜のようです。 加熱するとトロッとしますが煮くずれしにくいのでクリーム煮やスープ煮もおすすめです。

          世田谷産の野菜

「赤かぶ」かと見間違える赤大根は、甘酢漬けにしました。 肉質がちょっと硬めでしたが、塩もみして、甘酢につけてみました。

      コールラビロールと赤かぶの甘酢漬け

「サラダあかり」は濃い緑の葉と赤紫の軸が美しいサラダほうれん草です。 アクが少なく甘みもありほどよい歯ごたえが食欲をそそります。 ベービーリーフとしてベランダでも栽培でき、ちょっと一つまみグリーンが欲しい時にあると便利な野菜ですね。 サラダ仕立てにしてジャガイモ、ニンジンの温野菜、生のコールラビ、グリーンマスタード、レッドマスタードを少々加えて胡麻ドレッシングなどでいただいてもよさそうです。

       サラダあかりと温野菜のサラダ

それからグリーンマスタード、レッドマスタードはともに辛みがあるので、サラダのアクセントとして、或いはカレーを作った時にちょっと加えてみるのもよいですね。 茹でておひたしにしてみると辛みも感じられずにさっぱりといただけます。

できれば地産地消を実践したいのですが、近隣に直売所がなく近所のスーパーで購入せざるをえません。 スーパーでも独自のルートで契約農家からの仕入れもあるようですが、安心安全が取りざたされている昨今、生産者の庭先で野菜の話しや食べ方のアドバイスを聞きながら旬の野菜を購入できたら一味違った野菜がいただけそうです。 

かつては実家の畑で育ったほうれん草のピンクに色づいた根の甘さや長ネギの強い臭いが苦手でしたが、今にして思えば随分と贅沢な野菜の食べ方だったのですね。 水っぽく野性味を失った野菜が多いように思われますが、大地の恵みをふんだんに吸収した野菜を意識して食べることで少しでも元気を取り入れることができたらと思う今日この頃です。 

Posted at 17:36 | 日記 | この記事のURL
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