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やわらかい春キャベツのレシピ [2008年05月06日(火) ]
5月の連休も最終日となってしまい、東京への帰省ラッシュのニュースが目につきますが、皆様はどんな連休を過ごされましたか? 

さて、今週は「春キャベツ」の特徴とおすすめ調理法のご案内です。 新キャベツとも呼ばれる春キャベツで、緑が浅く、葉肉も薄く、早春から初夏にかけて出回ります。 扁平な形で巻きがしまっている冬キャベツと比べるとで、春キャベツならでは調理法があります。 

この春キャベツのおいしい食べ方はといえば、水分が多く葉が柔らかいという特徴を生かしてサラダや生食がおすすめです。 例えば、春キャベツの葉をちぎって、グレープフルーツの薄皮をむいてさっぱりとしたドレッシングで和えたサラダや、アンチョビを加えたドレッシングとの相性もいいですね。 カブのスライスといっしょに塩もみした甘酢漬けも、ご飯のおかずにはかかせません。 

     春キャベツとグレープフルーツのサラダ

またはサッと加熱して、「春キャベツとあさりの蒸し煮」、「春キャベツの卵とじ」などはいかがでしょう。 「春キャベツとあさりの蒸し煮」は、フライパンにアサリを入れて白ワインなどを注ぎ、キャベツやセロリなどをのせて蓋をして3−5分、アサリが開いたら塩、醤油少々で味を調えてできあがりです。 「春キャベツの卵とじ」はキャベツに筍や絹さやに出し汁を加えてサッと火を通し、酒や醤油で味を調えて、最後に溶き卵を回し入れて仕上げます。 どちらも春キャベツの柔らかさと甘みが楽しめるお手軽レシピです。 

           春キャベツの卵とじ

ところでキャベツの芯はどうしていますか? 芯のまわりにはビタミンCが豊富に含まれていますので、芯を刻んでスープに入れたり、サラダに混ぜたり、チャーハンに加えたりして捨ててしまわずに使い切りましょう。

最後に、キャベツの選び方と保存方法です。 選び方は、葉が鮮やかなグリーンでツヤとハリのあるもの、巻きがしっかりしていて持ったときにずっしりと重いものがおすすめです。 ただし、春キャベツは巻きがゆるく見た目ほど重たくは感じられません。 半分に切ってある場合は、芯の高さが3分の2以下のものを選びましょう。 伸びすぎていると、トウがたって苦味がでてきます。 

比較的保存のきく野菜ですが、水分が逃げないようにポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。 鮮度をより保つためには、芯をくり抜き水で湿らせたペーパータオルを詰めておくという方法もありますので、是非お試しください。

キャベツにはビタミンU(別名キャべジン)という胃腸障害にいいといわれている成分が含まれていますが、このビタミンUは生で食べるのが効果的なようです。 連休明けの疲れ気味の胃腸にはうれしいお野菜ですね。

Posted at 21:00 | レシピ | この記事のURL
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