ブログへのお返事ありがとうございます。 ナスのたたき、おいしそうですね。 ここのところ、我が家では水なすの甘酢漬けがブームでしたが、是非ナスのたたきにも挑戦してみます。
今回は暑さも厳しくなってきて、ちょっとバテ気味かなと思われる方へ、薬膳のお話をしたいと思います。 夏バテの原因のひとつに汗をかき過ぎることがあります。 汗をたくさんかくと一緒にエネルギーも消耗してしまい、体がだるかったり、やる気がなくなってきたりします。 そんな時に薬膳では旬の野菜を「食薬」として素材に組み込みます。 この時期に旬を迎える夏野菜には、前回の「ナス」、他に「キュウリ」、「トマト」、「ニガウリ」、「ミョウガ」などがあり、これらの野菜には、「体を冷やし、エネルギーを補給する」薬効があります。 夏の薬膳は、この双方に着目して献立を立てます。
たまたま先日、シェフが国際薬膳調理師の資格を持ち、「心と身体の癒し」がテーマのレストランで「夏の薬膳コース」をいただく機会がありました。 当日のメニューをご紹介しつつ、それら食材の薬効&家庭での使い方についてもご案内します。 スープ、あんかけ、デザートで使われていた食材は、比較的簡単に入手・調理ができます。
まず薬膳スープですが、これは、鶏肉、蜜棗(なつめ)、黄耆(おうぎ)入りのスープでした。 蜜棗は蜂蜜漬けの棗で、黄耆は山芋を乾燥させたものです。 蜜棗でなくとも、棗はお粥に、炊き込みご飯に、鶏肉と季節野菜の煮物などやスープにとどんな料理にでも使えます。 棗は滋養強壮、補血作用、精神安定にも良いと言われています。
薬膳スープです。
メインは「長崎産ハタの蒸し物に冬瓜(とうがん)、はと麦、とうもろこしのあんかけ」でした。冬瓜はとうもろこしやはと麦と同じ大きさに切りそろえられ、透き通った目にも涼しい彩りの一品でした。 冬瓜は利尿作用が特に強く、むくみに効果的です。 とうもろこしは滋養強壮作用があり、胃腸の働きを整えて体調を改善する働きがあります。 とうもろこしやはと麦はご飯に炊き込んだり、冬瓜は卵とスープにしたり、あるいは薄切りにして塩もみして甘酢で和えていただいても、ちょっとした箸休めにもなります。
長崎産ハタの蒸し物です。
デザートは「蒸したて豆乳豆腐の白キクラゲシロップ」です。豆乳にシロップ煮した白きくらげをのせて蒸したものです。 白きくらげはゆっくりと時間をかけて煮るとトロリとした食感が楽しめますし、豚肉などと炒めたり、スープに入れたり、季節のフルーツとともにデザートとしても使えます。 のどが痛い時は蜂蜜漬けにしても、また、便秘にも良いと言われています。
デザートです。
「食薬」としては野菜方以外にも、クコの実、ナツメ、松の実、陳皮などがあります。 これらは、通常「生薬」と呼ばれていますが、スーパーにも置いてありますので、見かけたら是非試してみてください。 例えばクコの実でしたら、お粥に、サラダのトッピングに、スープに、クコゼリーのようなにデザートとしてもいただけます。 クコの実の自然の甘さが調味料のひとつとなり、他の食材の邪魔にはなりません。 薬膳は医食同源の発想に基づいています。 体に良い食べ物をどんどん取り入れて、厳しい夏を元気に乗り切りたいですね。
今回は暑さも厳しくなってきて、ちょっとバテ気味かなと思われる方へ、薬膳のお話をしたいと思います。 夏バテの原因のひとつに汗をかき過ぎることがあります。 汗をたくさんかくと一緒にエネルギーも消耗してしまい、体がだるかったり、やる気がなくなってきたりします。 そんな時に薬膳では旬の野菜を「食薬」として素材に組み込みます。 この時期に旬を迎える夏野菜には、前回の「ナス」、他に「キュウリ」、「トマト」、「ニガウリ」、「ミョウガ」などがあり、これらの野菜には、「体を冷やし、エネルギーを補給する」薬効があります。 夏の薬膳は、この双方に着目して献立を立てます。
たまたま先日、シェフが国際薬膳調理師の資格を持ち、「心と身体の癒し」がテーマのレストランで「夏の薬膳コース」をいただく機会がありました。 当日のメニューをご紹介しつつ、それら食材の薬効&家庭での使い方についてもご案内します。 スープ、あんかけ、デザートで使われていた食材は、比較的簡単に入手・調理ができます。
まず薬膳スープですが、これは、鶏肉、蜜棗(なつめ)、黄耆(おうぎ)入りのスープでした。 蜜棗は蜂蜜漬けの棗で、黄耆は山芋を乾燥させたものです。 蜜棗でなくとも、棗はお粥に、炊き込みご飯に、鶏肉と季節野菜の煮物などやスープにとどんな料理にでも使えます。 棗は滋養強壮、補血作用、精神安定にも良いと言われています。
薬膳スープです。
メインは「長崎産ハタの蒸し物に冬瓜(とうがん)、はと麦、とうもろこしのあんかけ」でした。冬瓜はとうもろこしやはと麦と同じ大きさに切りそろえられ、透き通った目にも涼しい彩りの一品でした。 冬瓜は利尿作用が特に強く、むくみに効果的です。 とうもろこしは滋養強壮作用があり、胃腸の働きを整えて体調を改善する働きがあります。 とうもろこしやはと麦はご飯に炊き込んだり、冬瓜は卵とスープにしたり、あるいは薄切りにして塩もみして甘酢で和えていただいても、ちょっとした箸休めにもなります。
長崎産ハタの蒸し物です。
デザートは「蒸したて豆乳豆腐の白キクラゲシロップ」です。豆乳にシロップ煮した白きくらげをのせて蒸したものです。 白きくらげはゆっくりと時間をかけて煮るとトロリとした食感が楽しめますし、豚肉などと炒めたり、スープに入れたり、季節のフルーツとともにデザートとしても使えます。 のどが痛い時は蜂蜜漬けにしても、また、便秘にも良いと言われています。
デザートです。
「食薬」としては野菜方以外にも、クコの実、ナツメ、松の実、陳皮などがあります。 これらは、通常「生薬」と呼ばれていますが、スーパーにも置いてありますので、見かけたら是非試してみてください。 例えばクコの実でしたら、お粥に、サラダのトッピングに、スープに、クコゼリーのようなにデザートとしてもいただけます。 クコの実の自然の甘さが調味料のひとつとなり、他の食材の邪魔にはなりません。 薬膳は医食同源の発想に基づいています。 体に良い食べ物をどんどん取り入れて、厳しい夏を元気に乗り切りたいですね。
Posted
at 09:58
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豆乳を使っているからヘルシーですしね
実は白きくらげって食べたことがないのですが、今度スーパーで探してみます


仰せの通り、クコの実は何にでも合いますね。
大好きです。
白きくらげがデザートになるとは…勉強になりました。
ありがとうございます。