お盆で帰省しました。 私の郷里は、かつては常陸(ひたち)の国と呼ばれ、水戸黄門で名の知れた徳川光圀の隠居所「西山荘」のある緑豊かなのどかな田園地帯です。 素朴な田舎のことで、特産品と言えるほどのものはありませんが、それでも、そば通の間では有名な「常陸あきそば」と「納豆」はご紹介に値するかと思います。 納豆談義は次回以降にするとして、今回はこだわりの「常陸あきそば」のお話です。
お店の入り口です。
その西山荘に隣接する地元ではちょっと評判のおそば屋さんに行ってみました。 もちろん1日限定12食の「石臼挽きの手打ちそば」を頼んでみました。 下記の写真をご覧いただくとお膳の手前に2つのそばちょこが並んでいますね。 右側の白いちょこに入っているのは水です。 この水は一体何のためにあると思いますか? 一口目のそばを水でいただき、そばの香りを味わうためのものです。 店主によれば「まずそば特有の香りを水で味わってからそばつゆでいただく」というがこのお店の流儀ということでした。 そこで、早速、その手順でいただきました。 もちろんそばを水で食べるというのは初めてでしたが、興味津々でいただいたところ常陸あきそば特有の甘みや香り、そして、しこしことしたコシの強さ、さらにツルッとしたのど越しのよさを充分味わうことができました。 この水はアルカリ水だそうですが、水によってこのように香り立つそばの美味しさが醸し出されるとはこれもまた新たな発見でした。
石臼挽きの手打ちそばです。
この常陸あきそばは、茨城県久慈郡の山間部「冷涼多湿」の地、いわゆる「霧下蕎麦」の条件を満たすところで作られています。 収穫は「手刈り」で、その後「天日干し」するそうで、それによりそば独特の風味を保ったままのそばを作ることができるようです。 私の身近では、JR渋谷駅の東急東横店のレストラン街にあるそば屋さんでも秋口には常陸あきそばをいただくことができます。 素朴な味わいの常陸あきそばを見かけられましたら是非お試しいただければと思います。
お店の入り口です。
その西山荘に隣接する地元ではちょっと評判のおそば屋さんに行ってみました。 もちろん1日限定12食の「石臼挽きの手打ちそば」を頼んでみました。 下記の写真をご覧いただくとお膳の手前に2つのそばちょこが並んでいますね。 右側の白いちょこに入っているのは水です。 この水は一体何のためにあると思いますか? 一口目のそばを水でいただき、そばの香りを味わうためのものです。 店主によれば「まずそば特有の香りを水で味わってからそばつゆでいただく」というがこのお店の流儀ということでした。 そこで、早速、その手順でいただきました。 もちろんそばを水で食べるというのは初めてでしたが、興味津々でいただいたところ常陸あきそば特有の甘みや香り、そして、しこしことしたコシの強さ、さらにツルッとしたのど越しのよさを充分味わうことができました。 この水はアルカリ水だそうですが、水によってこのように香り立つそばの美味しさが醸し出されるとはこれもまた新たな発見でした。
石臼挽きの手打ちそばです。
この常陸あきそばは、茨城県久慈郡の山間部「冷涼多湿」の地、いわゆる「霧下蕎麦」の条件を満たすところで作られています。 収穫は「手刈り」で、その後「天日干し」するそうで、それによりそば独特の風味を保ったままのそばを作ることができるようです。 私の身近では、JR渋谷駅の東急東横店のレストラン街にあるそば屋さんでも秋口には常陸あきそばをいただくことができます。 素朴な味わいの常陸あきそばを見かけられましたら是非お試しいただければと思います。
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私も実家が茨城なのですが、恥ずかしながら常陸あきそばの存在を知りませんでした