三社祭 【2008年05月17日(土) 】
写真は、土曜日親子教室に通ってこられたお子さん。今日・明日は浅草の三社祭。
町内の会員さんは、朝から皆さんこんな恰好で、歩いている。
祭り好きな社員は、着替えていそいそと出かけていった。
太鼓センター 4年前に浅草にスタジオを開設して、太鼓教室を初めた。
以来、私も毎年、御輿を担いでいる。
このブログを書いていると、外から御輿を担ぐ声が聞こえて来る。
思わず窓際にいくと、下の道路を御輿が通過中。(写真)

上から失礼!と思いながら、ついパチリ!
祭りに太鼓はつきものです。
浅草だけでなく、東京、関東の祭りのお囃子は、「五人囃子」が基本である。
宮太鼓ひとり、締太鼓二人、鉦と笛一人ずつで5人。
町中のあちこちで、このお囃子が、文字通り祭りをはやし立てている。
私は祭りが大好きで、全国各地の、特に太鼓が活躍する祭りをいくつか訪ねてきた。
新居浜太鼓祭り、秩父夜祭り、小倉祇園祭り、岸和田だんじり祭り、長崎くんち・・・・。
大阪天神祭、三社祭、京都祇園祭は日本三大祭りといわれている。
各地全く違うから、おもしろい。
地域の風土と祭りの関係は、直結している。
その土地の歴史と生活、文化から生まれ、継続する中で、見事に芸能として、形作くられている。
祭りは、1年で最大の「晴れ」の日。
「気」を充電させて、厄を払い、1年間頑張るために、必要不可欠な地域最大行事である。
またお囃子が聞こえてきた。
私も外へ、出かけます。
太鼓も御輿担ぎも、見るとやるとは大違い!!
参加して、大きな元気をもらえるものですよ!
Posted
at 11:30
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擁護施設の子どもたちと 【2008年04月16日(水) 】
平安神宮の夜桜(4・11)
12日土曜日、東京霞ヶ関の新生銀行本社で、都内5箇所の養護施設の子どもたち46人に、太鼓ワークショップを行った。
私もはじめて知ったことだが、銀行には「社会貢献推進室」のような部門がどこにもあるという。
新生銀行の社会貢献の一環として開催されたこの日、新入行員50名あまりも一緒であった。
養護施設とは、今問題の虐待などで、親と一緒には生活できない子どもが集まって生活する特別養護施設である。
小学4年から高校3年まで46人、果たして一緒に太鼓にとりくんでくれるだろうか??
過去、奈良で不登校の小中学生を相手に成功させた経験があった。
太鼓は、何よりも強い見方。 打ち出せば、心配は無い!と確信はしていた。
最初に、わが社のエース、知的障害はあるが太鼓を打たせば天才肌の友野龍士くんと私ともうひとりの相棒と3人でプレゼン演奏。
この「つかみ」がきいたようだ。
子どもたちも、新入行員の大人も、目を見張る集中・・・
ばちを配ると、もう待ちきれないように太鼓をたたき始める。
お互い初めて顔合わせをした子達なのだが、太鼓を打ち出せばもう夢中である。
「乱打〜!」と細かく太鼓を打つ。大きくしたり、小さくすると、太鼓の音で会場に「波のうねり」のような音のウエーブがうまれる。
もうそれだけでも、皆にとっては大発見であり気持ちがワクワクしてくるようだ。
3人一組でひとつの太鼓を交代で打つ。
私の作った「龍神太鼓」の美味しいところだけを何回も繰り返す。
交代すること、主役となって打つこと、最後はみんな一緒に力を合わせて打つこと、さまざまな要素は、打つ人たちが一体となり、言葉を交わさなくてもコミュニケーションが図れるちからになるものだ。
2時間の練習の最後は、覚えたての5分ほどの曲を、2組に分けて発表しあった。
見る側の人たちの大きな感動の拍手・・これにも彼らはたぶん初体験だったと思う。
夢中でがんばった結果に、大きな拍手で讃えられる、涙を流さんばかりに喜んでくれた先生たち・・。
自分の表現したことに、感動して喜び、大きな拍手で迎てれくれる。この体験こそ、私が狙っていたことである。
子どもたちは、きっと失っていた人への信頼や、一緒に作り上げる楽しみを、生きていくことへの自信のようなものを、遊び感覚の中で、それとなく実感してくれたことだと思う。
太鼓は誰でも打てば鳴る。
単純だが、みんなで一緒にやることで、音が変わる。
大きな音に、思わずわれを忘れて本気で、のめりこんでしまう。
見る人はいつもと違う真剣な顔つきに感動する。
これが、私がはまっている、和太鼓のよさの本質の一端である。
Posted
at 23:10
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脳の活性化を促す太鼓 【2008年03月08日(土) 】
3月に入ってようやく春の足音がはっきり聞こえるようになってきましたね。
今日は和太鼓の効用のひとつ、脳を活性化することについてお話します。
関西学院大学の坂寄教授グループと、2年前から共同研究を進めてきました。
「あるある大辞典」などでよく見かけたように、頭にいっぱいコードをつけて、脳の前頭全野の働きぶりを調べるニルスという機械を使いました。
(特別養護老人ホームの80歳代の方に被験者になっていただきました。
たくさんのコードをつけて、信号を送ってチェックしながら、1時間ほどかかってやっと太鼓を打って実験ができるようになりました!)
まず、一人で音の出ないマットを撥でたたきました。→ほとんど脳の反応無し。
次は太鼓を一人で打ちます。→確かな反応が出ました。
次に4人で太鼓を一緒に打ちました。→一番大きな脳の活性状況を示す数値が出ました。
今度は簡単なリズムと、ちょっとだけ難しいリズムを打つのを比較しました。→難しいほうが、脳はより活性しました。
実は、もっと以前に、静岡市の「萩の里」という特養での”太鼓で痴呆が治った”実験データがあることを聴き、訪ねたことが今回の大学との実験につながったのです。
そこでは、認知症の方々20人を被験者にしてのつぎのような実験をしました。。
一日1時間、連続10日間太鼓を聴き、打つ。
(5分生演奏聴き、、15分自分たちで打つを3クール)
認知の程度も、数値的に、軽、中、重の3段階のグループ分けをして、毎日計測をするというデータの取り方でした。
その結果は、ある学会で発表されたと聞きましたが、軽度と、中度の方はほとんどが、数値として回復されたと記録されていました。
そんなわけで、ちゃんとした実験データもあり、和太鼓を打つことは、脳を活性化し、認知症の予防にもなるのですよ!ということのお話でした。
今日は和太鼓の効用のひとつ、脳を活性化することについてお話します。
関西学院大学の坂寄教授グループと、2年前から共同研究を進めてきました。
「あるある大辞典」などでよく見かけたように、頭にいっぱいコードをつけて、脳の前頭全野の働きぶりを調べるニルスという機械を使いました。
(特別養護老人ホームの80歳代の方に被験者になっていただきました。
たくさんのコードをつけて、信号を送ってチェックしながら、1時間ほどかかってやっと太鼓を打って実験ができるようになりました!)
まず、一人で音の出ないマットを撥でたたきました。→ほとんど脳の反応無し。
次は太鼓を一人で打ちます。→確かな反応が出ました。
次に4人で太鼓を一緒に打ちました。→一番大きな脳の活性状況を示す数値が出ました。
今度は簡単なリズムと、ちょっとだけ難しいリズムを打つのを比較しました。→難しいほうが、脳はより活性しました。
実は、もっと以前に、静岡市の「萩の里」という特養での”太鼓で痴呆が治った”実験データがあることを聴き、訪ねたことが今回の大学との実験につながったのです。
そこでは、認知症の方々20人を被験者にしてのつぎのような実験をしました。。
一日1時間、連続10日間太鼓を聴き、打つ。
(5分生演奏聴き、、15分自分たちで打つを3クール)
認知の程度も、数値的に、軽、中、重の3段階のグループ分けをして、毎日計測をするというデータの取り方でした。
その結果は、ある学会で発表されたと聞きましたが、軽度と、中度の方はほとんどが、数値として回復されたと記録されていました。
そんなわけで、ちゃんとした実験データもあり、和太鼓を打つことは、脳を活性化し、認知症の予防にもなるのですよ!ということのお話でした。
Posted
at 09:22
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太鼓を体感してみませんか? 【2008年02月28日(木) 】
今日は太鼓のお話をします。
和太鼓は、音楽、スポーツ、癒し、と書きましたよね。
その簡単な説明をしましょう。
まず「音楽」の特徴も、他の楽器とは一味違います。
昔授業で習った、「音楽の3要素」って、おぼえてますか?
メロディー、リズム、ハーモニーの3つでしたよね。
なんと和太鼓には、この中でリズムのひとつだけしかありません。それでいて、太鼓は集団で演奏します。みんな一緒に太鼓をたたくだけで、なんとも楽しい音楽になってしまうのです。
なぜかは、おいおい書きます。
次は「スポーツ」的要素について。
おわかりですよね。太鼓を5分続けて本気で打てば、もう汗びっしょりです。
太鼓は、リズムを打つだけですが、全身を使うので、ものすごい運動量です。初めての方は、翌日、足のももや、二の腕が筋肉痛です。(もっとも、50歳を過ぎると2日あとに痛みが来る人も・・?)
さて、最後に「癒し」
生まれて1年以内の赤ちゃんが、太鼓の練習場で床に寝かされてます。お母さんは、久々の太鼓の練習で汗をかいています。狭い室内はたくさんの太鼓がいっぺんに打たれて大音響・・なんとその中で、赤ちゃんはすやすや眠っています。
こんな状況が、ほぼ100%発生します。
赤ちゃんにとって、太鼓の音と振動は、体内で10月10日母親の心音=鼓動を聞いて育った癒しの音のようです。
さて、太鼓に興味のある方は、ちょうど今度の1日(土)、2日(日)に、たくさんの太鼓を見ることができます。
太鼓センターの教室の発表会があるのです。会場は日本青年館。
108のクラス、800人が練習の成果発表。そしてプロやプロ級のゲストが、4チーム演奏します。1日は16時〜20時半 2日は14時〜19時です。
一人ひとりが、緊張しながら、輝いて、一心不乱に太鼓を打つ姿に、きっと感動されると思いますよ。
私のキーワードは “感動・共感”です。
その象徴となる発表会に、私は客席で、インストラクターの通知表を書いています。
招待席辺りにいますので、おいでの方は、「太鼓の熊さん!」と、お声をかけてくださいね。
和太鼓は、音楽、スポーツ、癒し、と書きましたよね。
その簡単な説明をしましょう。
まず「音楽」の特徴も、他の楽器とは一味違います。
昔授業で習った、「音楽の3要素」って、おぼえてますか?
メロディー、リズム、ハーモニーの3つでしたよね。
なんと和太鼓には、この中でリズムのひとつだけしかありません。それでいて、太鼓は集団で演奏します。みんな一緒に太鼓をたたくだけで、なんとも楽しい音楽になってしまうのです。
なぜかは、おいおい書きます。
次は「スポーツ」的要素について。
おわかりですよね。太鼓を5分続けて本気で打てば、もう汗びっしょりです。
太鼓は、リズムを打つだけですが、全身を使うので、ものすごい運動量です。初めての方は、翌日、足のももや、二の腕が筋肉痛です。(もっとも、50歳を過ぎると2日あとに痛みが来る人も・・?)
さて、最後に「癒し」
生まれて1年以内の赤ちゃんが、太鼓の練習場で床に寝かされてます。お母さんは、久々の太鼓の練習で汗をかいています。狭い室内はたくさんの太鼓がいっぺんに打たれて大音響・・なんとその中で、赤ちゃんはすやすや眠っています。
こんな状況が、ほぼ100%発生します。
赤ちゃんにとって、太鼓の音と振動は、体内で10月10日母親の心音=鼓動を聞いて育った癒しの音のようです。
さて、太鼓に興味のある方は、ちょうど今度の1日(土)、2日(日)に、たくさんの太鼓を見ることができます。
太鼓センターの教室の発表会があるのです。会場は日本青年館。
108のクラス、800人が練習の成果発表。そしてプロやプロ級のゲストが、4チーム演奏します。1日は16時〜20時半 2日は14時〜19時です。
一人ひとりが、緊張しながら、輝いて、一心不乱に太鼓を打つ姿に、きっと感動されると思いますよ。
私のキーワードは “感動・共感”です。
その象徴となる発表会に、私は客席で、インストラクターの通知表を書いています。
招待席辺りにいますので、おいでの方は、「太鼓の熊さん!」と、お声をかけてくださいね。
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at 22:32
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