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『王子の狐」 [2008年01月29日(火) ]
ブログのネタ探しで、1/26に 『王子(東京)界隈』 を散策してきました。
「王子」というと直ぐにピンと来るのが 落語「王子の狐」 ではないでしょうか?

            王子稲荷の社殿
『王子稲荷』・・・関東稲荷社の総社として、狐にまつわる言い伝えが多く残るこの神社は、落語「王子の狐」の舞台としても知られ、狐の石像が多数あります。
凧市・狐の行列などの行事が行われ、江戸時代から現代まで多くの参拝者で賑わっている と説明されています。

       社殿裏にあるお狐さまの住居
落語『王子の狐』・・・王子のお稲荷様にお詣りした帰り道に、狐が若い女に化ける所を見かけた長家の由さん。
狐が人間を化かす時の定番は馬の糞の牡丹餅に肥溜の風呂、葉っぱのお金ですが、由さんはよせばいいのに逆に狐を化かしてやろうと思いたち、この狐を料理屋に連れこんでさんざん飲み食いをしたあげく、狐を酔わせて寝かしたまま土産まで持って逃げてしまった。
目を覚まして勘定をつきつけられたとたん、狐は耳や尻尾を出してもとの姿になってしまい、店の若い衆に追われて命からがら逃げ出す。

長家に戻った由さんは友達に、
「狐はお稲荷さんの便い姫、たたりが恐ろしい」
と言われ、あくる日、手土産さげて狐の所まで、詫びに行く。
昨日の辺りで子狐を見つけた由さんは、昨日の狐の子供だろうとお土産を渡した。そのお土産を持って巣に戻った子狐が母親狐に、
「人間が『昨日は悪さして』って、お詫びのしるしを持ってあやまりに来たよ」
と包みを解くと中から牡丹餅が出て来たので、子狐は喜んで
「あ、おッ母ちやん、おいしそうな牡丹餅だ」
と言うと母狐曰く
「食ぺるんじやないよッ!  馬の糞かもしれない」

  装束稲荷 (画像左に「装束榎」の石碑が建っています)
『装束榎の伝説』・・・かつてこの辺りは一面の田畑で、その中に榎の木がそびえていました。
毎年大晦日の夜、関東各地から集まって来た狐たちがこの榎の下で衣装を改め、王子稲荷神社に参詣したといういいつたえがあることから、木は「装束榎」と呼ばれていました。狐たちがともす狐火によって地元の人々は翌年の田畑の豊凶を占ったそうで、今でも大晦日の夜に「狐の行列まつり」があるそうです。

  音無渓谷?(これでも東京都北区です)

     「西ヶ原の一里塚」(国指定史跡)
日本橋から数えて二里目の一里塚が残されているのが滝野川の西ヶ原。
この一里塚は本郷通りに在って、本郷追分の次の一里塚で日本橋から二里。都内唯一の一里塚で貴重な文化財となっている。
当時の位置に左右の塚が保存されているのはここだけだそうで、岩槻藩主の参勤交代にも使用されたので岩槻街道とも呼ばれたそうです。

この他 この周辺には「飛鳥山」・「王子神社(王子権現)」・「名主の滝」、少し離れたところには「古河庭園」もあります。

Posted at 17:03 | この記事のURL
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テレビの番人(その3) [2008年01月26日(土) ]
TV時代劇「幻十郎 必殺剣」を見たのですが、その中で「江戸市中引き廻し」のシーンがありました。それこそ定番の「江戸市中引き廻しの上 火焙り」です。

そこで「江戸市中引き廻し」を調べてみました。
私が持っている安政3年(1856)の江戸地図ソフトにもこの引き廻しルートが出ていまして、それを辿っていくと結構な道のりです。

今の東京での主な通過点としては、
小伝馬町(牢屋敷)・江戸橋・京橋・芝増上寺・田町駅・赤羽橋・溜池山王駅・赤坂見附駅・四谷駅・神楽坂駅・飯田橋駅・水道橋駅・本郷三丁目駅・上野駅・浅草駅・今戸橋(ここで折り返し)・浅草橋駅・小伝馬町(牢屋敷) 
というのが大凡のルートです。

この距離を裸馬に乗せられ、白昼さらされて行くのですから本人もですが、ガードする人間も大変な仕事だと思いますが、こんなエピソード?も有ったようです。

市中引き回しは1日がかりの行程であり死出の旅ということで、罪人にはお金が渡され、求めに応じて道中酒を買わせたり、煙草を買わせたりした。
或る日、小石川の商家の前を通った時のこと。路上の見物人の中に赤ん坊に授乳している婦人がおり「あの乳が飲みたい」と罪人が所望した。検視役人は婦人に命じてその願いを叶えてやったが、それ以後この制度は行われなくなった。 そうです。

      画像は投稿の内容とは関係ありません
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次は蛇足として書きますが、この様な考え方もあると言うことを加えておきます。

【何故、江戸時代には「凶悪犯罪」が少なかったのか? 
それは、現代の様に犯罪者を社会から「隔離」しなかったから だそうです。
例えば、凶悪犯罪の犯罪者が「死刑」に処せられるとします。現代では刑務所の中で「ひっそり」と刑が執行されますが、当時は市中引き廻しのあと刑場で公開処刑されたりしました。

つまり、町人は処刑を実際に目にする事が出来た訳です。
まあ現代の人権擁護派からは「残酷過ぎる」・「人権無視」等と言う意見が出るのでしょうが、当時は「こんな凶悪犯罪を犯すとあんな風にされるんだよ」、と言った意識を処刑を目にした町人達は抱く訳で、凶悪犯罪の「抑止」効果としては最も有効だった訳 なのだそうです。】

現在でも 犯罪者をあまり甘やかすのは良くないのでは と思ったりします。 如何でしょうか?。

Posted at 22:09 | この記事のURL
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雲の影? [2008年01月24日(木) ]
1/19 に撮った夕方の雲ですが、珍しい?直線模様や雲の影?の様なものがありましたので投稿します。







Posted at 21:50 | この記事のURL
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首相官邸から [2008年01月22日(火) ]
1/5付けでこの stage に投稿した 【世迷い言(2)】 を、この後「首相官邸宛に投書した」ことを申し上げましたが、下記のような回答がありましたので ご報告します。

これは貴重な文書なので原文のままでありまして、誠に畏れ多いオコトバです

ご意見等を拝見しました。
いただきました国政へのご意見・ご要望は、今後の政策立案や執務上の参考とさせていただきます。

  首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当


私の息のある内には国政へ反映し、「まともな日本」にして頂けることでしょうから、その日を楽しみに生き長らえることにします。


Posted at 12:53 | この記事のURL
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優しい心 [2008年01月20日(日) ]
先日「神田明神・浅草界隈」というタイトルで投稿しましたが、この中で申し上げた「まよひ子のしるべ」について補足したいと思います。

正面から見たもので、「まよひ子のしるべ」 と彫られています。


側面になりますが、ここには 「たずぬる方」 となっていまして、迷子を捜す時、特長などを書いて上にある四角い窪みに貼って置くそうです。(先日の投稿で載せた画像です)


逆の側面には 「志らする方」 となっていまして、迷子を保護した人がその特長などを書いて、やはり上の四角い窪みに貼って置くそうです。


私はここに刻まれている言葉が好きで、初めてこれを見た時はゾクッとするような感動を覚えました。
それは、「なんて 日本人は優しい心を持っている のだろう」と感じたからです。

東京・日本橋近くにある「一石橋」の袂にも、江戸時代に造られた物がありますので、東京駅や日本橋に来られた時は一度ご覧になっては如何かと思っています。

【東京中央区のサイトによると・・・江戸時代の後半、この一石橋から日本橋にかけては盛り場でした。そのため迷子も多く、町内で責任を持って保護をしなくてはなりませんでした。
そこで安政4年(1857年)に、土地の有力者が世話人となって、この石碑を建てました。

柱の右側には「志らする方」左側には「たづぬる方」と彫られています。その上にある四角いくぼみは、迷子やたづね人の特徴を書いた紙を貼り、それに心当たりがある人は迷子の消息を書いた紙を右側の窪みに張りました。
この石碑は江戸の町に多くの人がいて賑わっていたことを物語っています。】

この石柱は江戸(東京)に限らず、調べた範囲では 甲府・岡山・京都(中京区)・桑名・兵庫区 などにもあるとのことで、江戸時代や明治時代に建てられているようです。 

Posted at 14:31 | この記事のURL
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テレビの番人(その2) [2008年01月17日(木) ]
私の好きなTV番組の中に「世界ふれあい街歩き」(NHK)というのがあります。
ご覧になっている方も多いと思いますが、色々な国の街々を歩く内容の番組です。

車も電車も利用せず、観光スポットで風景を楽しまず、有名なレストランなどで食事はしないし、ノンビリとカフェテラスなどで休むこともしません。 只ひたすら横丁や路地を歩き回り、時々住んでいる人と会話をするだけのものです。

それに番組の BGM もノンビリムードが漂ってくるようで、私のようなブラブラ歩き大好き人間にとっては堪らなく魅力的な番組です。

投稿と関係ありませんが、昨夜(1/17)千葉に雪が降りました

毎回この番組を観ている訳ではありませんが、観ていて気になることがあるのです。
それはどの国の街に行っても、道にゴミや紙くずが殆ど落ちていないことです。
撮影をするからということで「事前に掃除をするのでは」と思うくらいゴミがありません。 これは何故なのでしょうか? (例外として北京には多少の・・・)
こんなに外国の街ってキレイなのでしょうか?

この様な企画で「日本ふれあい街歩き」も撮影し放送してくれると、他国との比較が出来て良いのでは と思ってしまうのは意地悪でしょうね。

Posted at 13:46 | この記事のURL
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神田明神・浅草界隈 [2008年01月15日(火) ]
昨日(1/14)東京の神田明神で「大黒まつり」があることを知り、曇り空でしたが急遽出掛けました。
そこで例によって「どうせ東京へ行くのなら」で浅草まで足を延ばし散策してきました。

今回の投稿は、その時のスナップを載せます。

神田明神の正面にある大鳥居と、奥に見えるのは「随神門」です。
鳥居の左にあるのは「天野屋」で、甘酒が名物の店です。この店の地下には自家用のこうじ室を備えているということです。

境内では「大黒さん」が忙しそうにお祓いに余念が無く、この母子にもお祓いをしていましたが、小さな子はビックリしたのか すっかり固まってしまっています。

一隅には「振舞酒」が樽のまま置かれていて、フリードリンクOK!
私もこの柄杓に一杯頂きましたが、もうこれだけでほろ酔い気分 安いもんです。

「神田明神」から「御徒町」を通り越し、浅草に近い「菊屋橋」交差点の傍に在る「永見寺」へ立ち寄りました。

そのお寺の境内に建てられている「まよい子のしるべ」の石柱。
画像の面には迷子を捜す人が特長などを書き、四角い窪んだ所へ貼るのだそうで、いっぽう迷子を保護した人は「志らする方」の面にその子の特長など書いて貼ったのだそうです。
但し この石柱はいつの頃のものか 残念ながら説明はありませんでした。

追記・・この「まよい子のしるべ」石柱は、東京駅傍にある「一石橋」の袂にもありますが、そこは金網でガードされています。(投稿した時「十石橋」と書きましたが、「一石橋」が正しい名前なので訂正します)

同じく境内にあった「金勢和合稲荷大明神の神石」です。まぁ名前と形から何なのかはお判りと思いますので説明は省略します。


Posted at 22:02 | この記事のURL
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お披露目を [2008年01月13日(日) ]
皆さん、こんにちは。
画像のような素晴らしいものを入手しましたので、お披露目させて頂きたいと思います。

この作品を見ればその作者はお判りかと思いますが、敢えてお名前は伏せることとします。



そしてこの作品の原画が下の画像で、いかに精巧に制作されているかがお判りになる のではないでしょうか。



あまりの見事さに驚きましたので、お披露目をした次第です。

付記・・・これは新宿(東京)に在る「大宗寺」に安置されている「奪衣婆(ダツエバ)像」で、三途の川の傍にいて衣類を剥ぎながらその亡者の罪の軽重を計る専門家だそうで、一説には閻魔大王の奥さんとも言われているようです。

これがその仕事ぶりを描いたもので、これも上記のお寺に保存されています。

何故か私はこのババさんの鼻筋が気に入りまして 今ではファンになっています。
皆さんもそうお思いになりませんか?

Posted at 15:59 | この記事のURL
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テレビの番人 [2008年01月11日(金) ]
TVを見ていたら 下記の様な企画の番組がシリーズもの で放送されるそうです。

BS世界のドキュメンタリー
第1回として 「地球は訴える 映像詩プラネット」 
チャンネル :BS1 (NHK)
放送日 :2008年 1月15日(火)
放送時間 :午後9:10〜午後10:00(50分)


この「BS世界のドキュメンタリー」という番組は、主にヨーロッパの放送局が制作しているようですが、私も時々きり見ませんが色々な問題を取り上げ、掘り下げているような感じを受けまして 興味深く見ています。

   関係のない画像ですが、1/10 に撮ったものです

次に、私の好きな番組が再放送されています。
「慶次郎縁側日記」(北原亜以子 原作)
ただ再放送のためでしょうか、放送時間が不定なのが気に入りません

蛇足・・・「蓼食う虫も何とやら」 と言いますが、評判の高い「藤沢周平」作品よりも、私はこの北原亜以子の作品が好きなのです。


Posted at 22:02 | この記事のURL
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「日刊 ゲンダイ」 [2008年01月08日(火) ]
自己PRで恐縮ですが、きょう(1/8)「日刊 ゲンダイ」の取材を受けました。
これは或る方が私を推薦して下さったもので、突然のことでした。

テーマは「サラリーマンのセカンドライフ(仮題)」で、私の拙い経験をお話ししました。

「日刊 ゲンダイ」はタブロイド版の新聞で、駅の売店やコンビニなどで売られている新聞です。
発売は、1/16(水)の午後だそうです。

         取材の時のスナップ 
見苦しい部屋なのでのでボカシを入れましたが、どうも隠し切れません。

Posted at 15:59 | この記事のURL
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