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中距離パートナーRのこと、趣味の手織り…
日々つれづれを、のんびりゆったり綴ります。
(7/27「座無の創作ノート」休止いたします)

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気になる出来事[2008年07月12日(土) ]
信号が青に変わりました。

目の前の横断歩道を、ちょうど渡り終えたばかりの初老のご夫婦。車いすに乗っているのがご主人で、押しているのは奥様のようです。

視野の隅に入れながら車を発進させました。休日の昼時、混雑の多い県道です。私の後ろには、すでに何台もの車が鈴なりでした。

座無『…あっ!』

突然、車いすがガタンと傾いて、男性の身体が揺れました。あわてて後ろから奥様が支えます。
体勢を立て直して、車いすを再び歩道に乗り上げようとしますが、今度もうまくいきません。男性はますます傾いて、奥様は背中から腕をまわしてご主人の身体を目いっぱい抱え込みました。

その一連の様子を、私は進行中の運転席から見ていたのです。通り過ぎざま、困惑したような奥様と目が合いました。

座無『…お手伝いしたい!』

後続の車は続いています。運悪く、横断歩道のすぐ先にトラックが停車していて、車を脇へよせることができません。

そのまま通りすぎ、どんどん離れていきました。

座無『どうなったの? どうなったの? ちゃんと越えられたの??

私はずっと前にヘルパー2級の資格を取りました。車いすの実技も習ったし、施設や、ご利用者様のお宅へ実習にも行きました。

こんなときに役立てずに、残念です。
奥様の目が、いまだに思い出されます。無理にでも車を止めたらよかったかなぁ

それにしても…。

私たちが造作なく一歩で越せる車道と歩道の段差が、車いすにどれほどの負担なのか。
また介護する人の気苦労と体力消耗はどれほどのものか。

今日は暑い一日でした。
あのお二人が無事に帰り着き、ゆっくりお休みできますように…。

(お手伝いできなくてごめんなさい)

Posted at 19:03 | 雑記 | この記事のURL
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コメント


ルルさん

自転車は
身体にも環境にもグーですね。
実は、私も自転車購入を検討中です
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 16:13

座無姉さんの優しいお気持ちは痛いほど分かりますが、
車を運転されている時ですもの、仕方がありませんわ〜。

最近は街でも車椅子が増えたので、皆さんの対応も自然になってきたと感じています。世の中、捨てたものではないですね。
因みに私は、車を捨て、自転車で走りまわっとります
Posted by:ルル  at 2008年07月13日(日) 15:45

チャッピーさん

今度同じような場面に遭遇したら、ちゃっとお手伝いしたいと思います。
外に出ると、いろいろな出来事があって考えさせられることも多いですね。
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 09:47

きなこさん

はじめまして。おいでくださってありがとうございます。

仲睦まじそうなご夫婦だったので、何事もなく帰宅されたことを願ってます。
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 09:44

ぶーさん

ぎっくり腰は癖になるそうですね。気をつけてね。

自分がその立場に置かれて、気づくことがありますね。今回のことで強く感じました。
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 09:43

ほばしらさん

老老介護と言いますが、朗朗介護の世の中になってほしいです。
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 09:38

しおりさん

はい。親切は歩行者の方に助けていただいたことを願っています。
Posted by:座無  at 2008年07月13日(日) 09:35

座無さんの優しい気持ちは尊いです。みんながそのような気持ちを持っていれば世の中住みやすくなるのでしょうね。お気持ちよく分かりますがどうしようもないことって有るものです。
Posted by:チャッピー  at 2008年07月12日(土) 23:22

バリアフリーの問題ですね。
一人でも利用者があれば(いなくても)改善する
のが基本です。
今、国・地方自治体、その他で取り組んでいるようですが、
まだまだですね。 
今まで障害者をおろそかにしてきたツケです。 
数年前、某テレビ局でニューキャスターが平気で
税金は大勢の人が恩恵を受けるのに使うべきだと、
国の障害者対策の予算を批判していたのには
腹立ちしました。
Posted by:ほばしら  at 2008年07月12日(土) 22:51

思ったように出来なかったことが、あとで気になったり、後悔したりすることありますよね。でも、その瞬間はそれが精一杯だったのかも?きっと、「今日は大変だったわね…」とご夫婦は労わりながら家路に着いたと思います。日常の中で、自分が役に立てる場面があれば、いつでも役に立ちたい、そんな気持でいますが、現実には中々難しいです。
Posted by:きなこ  at 2008年07月12日(土) 22:46

ぎっくり腰から一時歩くことが困難になったことがあって そのときに普段はなにげなく歩いている道がなんと障害物だらけで歩くことができないかを体験しました。ほんの少しの段差も障害者には乗り越えることが辛いことも知りました。でもこれを何人の人が知っているだろう。
助けたいと思ってもどうしようもないこともあるよ
今回はお手伝いしたい気持ちを持っているというだけで良かったのでは?
Posted by:ぶー  at 2008年07月12日(土) 21:27

お気持ちがとてもよく伝わる文章です。この場合は止むを得ませんでしたでしょう。踏切内はたださえ気がせきます。増してや後続車が一杯。多分、歩行者がお手伝いされたと期待しますね。
Posted by:しおり  at 2008年07月12日(土) 20:31

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