中距離パートナーRのこと、趣味の手織り、本棚からは読書日記…日々つれづれを、のんびりゆったり綴ります。
(3/19「座無の創作ノート」更新しました)

プロフィール
座無のこと(番外編・2) [2008年03月08日(土) ]



小ざむ:「…え、えーと。話は変わりますけど…」

座無:「ちょっと待ち! 変えなくていいよ。中途半端だね」

小ざむ:「は…?( ゚д゚) 」(エエノカナー)

座無:「恋愛は私、いつだって真剣だったよ」

小ざむ:「ワカリマス…」

座無:「小ざむ、生きてるとね、道理や理屈でおさまらないことがあるものなの。人間は機械じゃないからね…私は、家事労働ロボットじゃない」

小ざむ:「ハイ…」

座無:「もしも、おまえが辛い苦しい恋をしても、決して絶望してはいけないよ。トラックが突っ込んでこないかとか、頭上から鉄板が落ちてこないかとか、健康診断でガンが見つかったらいいなとか…。気持ちがトコトン沈んでいたら、そういうことも考えるだろうけどさ」

小ざむ:「…… 」

座無:「春だねぇ…(遠い目)」

小ざむ:「今日は、ええお天気で…」

座無:「かわいがってた犬が死んだのは春。子供たちが巣立ったのが春。結婚生活が終わったのも春。。。世の中は、幸せそうな家族とカップルであふれてるのに、自分だけが不幸で独りぼっちだと思ってた。。。でも、悲しみは時が癒やすの。カーテンをズタズタに引きちぎるほど泣いた日が、いつか遠くなるから…きっとね」

小ざむ:「……(ウルウル)

座無:「まあ、そういうこともあったけど…。終わり良ければすべてよし、って言うでしょ。おかげで、今はRとイイ感じだし〜

小ざむ:「Rさんの体調イマイチやし、いろいろ問題があるようで、ねえさんももどかしいやろー」

座無:「しようがないよ…。でもね、昨日、Rからが来たのよ。こだまで返したいくらいアイシテル、だって(/∀\*)キャ)」

小ざむ:「あ、そうですか…(*´ω`)」(ゴチソウサマ)



(終わり)

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座無のこと(番外編・1) [2008年03月07日(金) ]


 こんばんは。小ざむです。また来ました


 今日は、座無ねえさんと対談ということで。。。
 ねえさん、ようこそ、お越しやす


座無:「お邪魔します…って、ここ私のブログじゃん

小ざむ:「ねえさんのこと、いろいろお話させてもろうたんやけど、固定読者さんもついてくれたみたいで、ヨカッタねー

座無:「そうぉ? なんだかコメントがジリ貧で、けっこう気にしてんのよ私」

小ざむ:「イエイエ…。足あとは、そこそこついてますから…」

座無:「そうかなあ…」

小ざむ:「今日はですねー。座無ねえさんのヒ・ミ・ツ、をインタビュー形式で、さらに暴露してもらおうと…そういう企画なんです」

座無:「へんな企画だね

小ざむ:「まずは、ねえさんの恋愛回数からお聞きしましょか」

座無:「えーと…。(指折り)1、2…3回」

小ざむ:「さん含めて

座無:「含んでない。あれは、恋愛じゃない」

小ざむ:「そーですかぁ…(´・ε・`)? 石部さんとRさんと…アレ、回数おかしいことないですか?」

座無:「な、なんで…

小ざむ:「18まで男っ気なしでさんと結婚して…そのあとが石部さんやろー」

座無:「あ…



(つづく)




 

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座無のこと(其の10) [2008年03月05日(水) ]



 こんばんは。小ざむです。


 座無ねえさんは、Rさんのとこから無事帰ってきました。Rさんの体調は上向きやそうです。
 けど、ねえさん、沈んでます
 …なんか心に引っ掛かることがあるんかな。。。


 えっと。
 どこまで話したっけ。

 あ、二人のお子さんの話でした。


 お子さんたちがデリケートな年齢で、どうしても踏ん切りがつかずに何年も経ちました。家庭内離婚状態です。
 お舅さんが倒れて入院したのを、ねえさんはまったく知りませんでした。いよいよ危篤というとき初めて知らされました
 
 「オヤジが、もうあかんから、病院行ってくるワ」
 
 ナント

 行ってくるワ、と言われて、ハイ行ってらっしゃいと送り出すわけにもいきません。あわてて病院に駆け付けたとき、もうお舅さんの意識はなくて、その日の夜に息を引き取りました。

 こんな大事なことを知らせてくれんかった…というのは、ねえさん側の言い分で、さんにすれば、早う言わなイカンと思うてたはずです。けど、すでにそういう関係は壊れてたんやね。
 
 お互いに不幸だった…と。 
 苦しんで疲れ果てていたのは、ねえさんばかりやない。さんも同じやったと思います。そして、お子さんたちもね。。。

 息子さんが高校生の時には、「おかあさん、別れたりせんよね」て悲しそうに言うてたんが、その数年後、大学生になって、「もうええよ。オレ、大丈夫やから」って。。。それで、ねえさんも決心がついたそうです。

 別れるとき、ねえさん、当座の生活費と中古の軽自動車だけもらっていきました。
 
 座無:「子供たちが大学生だったし、家のローン20年抱えてたからね。…調停でも、金はない、って言われたわ」

 けど、25年も一緒にいたら、財産の半分はもらえるんやろ。もうちょっと辛抱してたら、年金も半分もらえるんやったね。

 座無:「前に言ったでしょ。私、自分を責めるタイプなの。こうなったのは半分は私のせいだし…。子供たちを卒業させてほしかったから、きちんと仕送りして、私にお金はいらないって言ったの。調停委員がビックリしてたけどね」

 ( ゚д゚)  (なんで粘らんかったんや…)
 座無:「B型なんだもん。ややこしいこと嫌いなのよ。とにかく、イヤだったから…」

 単純。。。あとで後悔せんかったですか?

 座無:「賢くないのよ、私。。。打算も計算もできないの。いつも、あとになってシマッタって思うけど、しようがないからすぐにあきらめるの。でもね…」

 ねえさんは、ちょっと笑って言います。

 座無:「悪いことはいいことを連れてくるのよ。人生の帳尻は、きっと最後にプラスマイナスゼロになるんだわ」 



 その後、ねえさんはいっぱい(?)恋をしました。石部さんもそうやし、Rさんも。。。

 パートナーは自分が決める。愛した人から愛されたい。

 子供っぽい夢やと思いますか?

 けど、これが座無ねえさんの自己実現やないやろか。半世紀生きてきて、ようやくチャンスが来たんやと思います。
 先のことはわからんけど、人生のすべてのことは、神様が悪いようにはせんのやと、あたしも思います。

 あたしのまずいおしゃべりにつきおうてくれた皆さん、ホンマにありがとうございました。
 またお会いしましょうねー。ほな、さいなら。。。

(おわり)

 


 

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座無のこと(其の9) [2008年03月04日(火) ]


こんばんは。小ざむです。

 
 座無ねえさん、さっきルンルンで帰ってきました
 明日、お休みとって、Rさんのとこへ行くんやそうです。
 イチゴ大福、買うてきてました
 「明日は携帯鳴らすんじゃないよ」って…。
 会社からかかってきたらどうします、って聞いたら、「ゼッタイ出ない」と…(会社の人、携帯鳴らさんといてくださいね)


 えっと。
 どこまで話したっけ。

 あ、ねえさんの好きなタイプ、ってとこまでね。

 @ABが何者か、ぜんぶ答えられる人いるんかな。昭和40年〜50年代のマンガやね。


 今日は、ねえさんの二人のお子さんのこと、話します。
 あたし、いっぺんだけ会うたことあるんです。

 娘さんは、きれいで優しいし、息子さんは、礼儀正しいて人なつこい
 どちらも背がすらっとしててね、たとえて言うなら、加藤あいと、ダルビッシュや。

 さんの血が半分入ってるんやろ、って言うたら、ねえさん、

 「入ってない


 別れたとき、お子さんは23歳と21歳でした。今、娘さんは関東で自立生活してますし、息子さんはおとうさんと同居してるんやけど、立派な勤め人になりました。小さいころから野球やってて、社会人になっても続けてます。

 (野球の応援、行かんのですか?)
 座無:「行きたいんだけどさぁ、行くと、ほら、と鉢合わせしちゃうからね…」 

 (うーん) 

 子どもが宝や、って、ねえさんの口癖です。
 
 座無:「私、ぜったい子供は叩かなかった。勉強しろとか言うこときけとか、いっさい言わなかった。私がイヤだったことは、あの子たちにしなかった」

 座無:「2人とも、あんなに大きくなったけどね…いつも思い出すのは、おそろいのスヌーピーの手編みセーターを着て、ほっぺた真っ赤にして帰ってくるなり、争うように抱きついてきた5歳ころの姿なの」

 ねえさん、小さいお子さんたちの写真、お部屋に飾ってるんです。まん丸ちい、あどけない顔してます。

 よく無事に育ってくれた、適当な子育てだったのに…ねえさん、いつも言うてます。今思いだしたら、ほんまに危なかったなあ、って思うことがいっぱいあるそうです。

 座無:「誰かに守られてるんだ、って思わずにいられないわ」

 あたし、子供を産んだことないからわからんのやけど、ほんまに子育てって大変なんやろなぁ。人間を育てるんやもんね。


(つづく)



Posted at 20:11 | 座無のこと | この記事のURL
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座無のこと(其の8) [2008年03月03日(月) ]


こんばんは。小ざむです。



 最近、「○○の品格」って本が、やたら売れてますねー。
 (品格、ってなんですか?)
 座無:「品格は、デリカシーよ」

 (ほな、デリかしーって、なんですか?)
 座無:「恥入る心


 えっと。。。
 どこまで話したっけ。

 あ、さん、別の人と一緒になったら幸せやったかもしれへん、ってとこやね。

 15年くらいは、順調やった。
 ねえさん、やっと自分の家庭を持って、のびのび暮らしてた。誰の顔色も見んでええし、おどおどびくびくすることもなかった。可愛い女の子と男の子ができてね。。。普通の明るい、楽しい家族やったんです。

 さんも、子供可愛がってたし。
 PTA会長とか、スポーツ少年団とか、地元の行事は率先してやってました。

 でも、ときどき、アレッって思うことがあったみたいです。

座無:「子供っぽいというか…、大人げないというか…。たとえば、息子のお尻にわざとドライヤあてて、ヤケドさせたり。娘に本気でプロレス技をかけて脱臼させたり。息子をオッサン、娘をバアサンなどと呼び、嫌がる子供をみて面白がる」

 思慮分別がないわけやないけど、なんか浅慮なところがある。けど、それは家庭内で垣間見えることで、外からは「腹の据わった、頼りがいのある人」に見えるらしいんです。

 責めると、言い訳する。さん、もともと負けず嫌いというか、屁理屈こいて道理を曲げても、ぜったい謝らん人やった。

 25年の結婚生活で、許せないことが3つある、って、ねえさん言いました。
 そのうち2つは、ここではよう言いません ハズカシー

 3つめだけ。。。

 ねえさん、お酒がぜーんぜん飲めんのです
 さんは酒好きで、ベロベロになるまで飲むタイプ。

 飲んだら鬼がわらみたいに真っ赤になるし、大声でツバ飛ばしてしゃべくりまわるから、みんなのヒンシュクを買うんやそうです。ところ構わず寝るしね。。。
 
 @洗濯機の中にゲロ吐いた。
 A押し入れにオシッコひっかけた。
 Bガスの火つけっぱなしで鍋をカラ炊きした。

 
 ガスのカラ炊き事件で、ねえさんが怒り狂ったとき、さんはこう言うたらしい。

 「火事になったら、それはそれ、しようがないやろ。それで子供が死んだら、それも運命やろ、しょーがないワ」

 わるかった、って言えよ

 最初の2つは、自分にかかわることやから、まだ我慢できる。けど3つめは、子供の命にかかわることで、それを「しょうがない」で片づけた性根(本心でなくても)が許せんと。。。

 ここに書いたことがさんのすべてを語ってるのやないんですけど、要するに相性が悪かった、いうことやと思う。
 借金もせんし暴力もふるわん。親の会社に養われたボンボンやから、世間の苦労を知らんかった。お山の大将やった。
 田舎育ちでスマートやないしね。あまり敬語使うの、上手やなかったそうです。方言丸出しでしゃべって。

 まあ、わかるような気もするわ。。。

 ねえさんの好きなタイプって。

@花形満
A結城シンゴ
B岩清水弘

やからね。

(つづく)

Posted at 20:09 | 座無のこと | この記事のURL
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座無のこと(其の7) [2008年03月02日(日) ]


 こんばんは。小ざむです。



 春らしい陽気になりましたねー。
 今日みたいに穏やかで暖かい日は、座無ねえさんの「ユーウツの虫」が出てきます。とくに、宇多田ヒカルの「オートマチック」なんか流れてくると、布団にもぐりこんでしまうんです。あの頃、ねえさん一番つらかった時期やったそうですワ

 さんのことを話す時(あまり話したがらんのですけど)、ねえさん、目ェがつりあがってます。いつもは優しいんやけどね。。。
 何年たってもイヤな思い出のまんまやろうか。静かに思い出せる日は、来んのかなぁ…。


 えっと。
 どこまで話したっけ。

 あ、生活習慣の違いで、ギョッとする出来事があったとこまでやね。

 それは何かというとね…。お箸を共有するってこと。

座無:「ふつう、マイ箸でしょ お客さんには割り箸とか出すでしょ それがさぁ、箸立にぶち込んである洗った割り箸を指さして、どれでも使うてね、って言われたの

 (どれでもって…誰がどの箸を使ったか、わかんないじゃん)と、ねえさんはゾッとしたんやけど、そこは18歳の乙女のたしなみ、ハイってニッコリ笑って割り箸を使いました。さんは平気な顔してます。

 出されたお料理は、鍋ごとデンとちゃぶ台の上に乗っかって、どれでも取ってね、と言われたけど、位置が遠くて取れへん
 おとうさんとお兄さんとさんは、もくもくと食べながら、仕事の話ばっかしてて、ねえさんのこと視野にも入れてません。
 おかあさんはお給仕するから、ちょっと席に座っては、また立ったりして、ちっとも落ちつかへん。典型的な田舎の、男尊女卑制度のなごりやと、ねえさんは思うたそうです。

母:「お茶、いらんのな〜?」
座無:「は、はい。いただきます」

 そのとき、横からさんが、いきなりこう言うたそうです。

:「オマエが、いれろ


 今の、ねえさんやったら…。

座無:「ゲストに向かって使い古しの箸を出すわ、気ぃも使わんわ、あげくにお茶は自分でいれろと、オマエ呼ばわりするようなスカシっ屁野郎は、ソッコー却下

 だったんやろうけど…。

 そのころは、半分以上諦めてたみたいで。。。それこそ、「なりゆき」まかせや…

 (まあ、いっか…)(´・ω・)y─┛

 育った環境から身についた生活習慣の違いや価値観って、おろそかにできんことやと思います。ねえさんは、「まあ、いっか…」で、なんとか自分をごまかそうとしてたんや。心の中に一点の不安はあったんやけど。。。

 ねえさんのお母さんは、自分の結婚生活を反面教師にして、娘に「しあわせ」を与えようとしました。カネに困らず、シュウトに悩まされない生活。。。

 自分の価値観=娘の価値観 
 自分の理想=娘の理想 
 自分の夢=娘の夢


 親ごころっていうか…当時は、それが正しいって信じてたんやね。
 それが25年経って、壮大なしっぺ返しになるって想像もつかんかったやろうね。それも、みーんなが不幸になったんや。両方の家族と、子供がね。

 ねえさん、前にこんなふうに言うたんです。

座無:「私じゃない別の人がの奥さんだったら、あの人の一生は幸せだったかもしれないよ。、悪い人じゃないもん。私と合わなかっただけだもん」

 あたし、なんともよう言いません。あたしには、ようわかりません…

 (つづく)

Posted at 17:38 | 座無のこと | この記事のURL
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座無のこと(其の6) [2008年03月01日(土) ]



  こんばんは。小ざむです。


 座無ねえさんがテレビ見ながらはしゃいでるんで、何かと思うたら…。
 「それでもボクはやってない」の、前半の裁判官が石部さんそっくりやって 
 「なつかしー」って、うれしそうやった。女心って、ビミョウやねー。


 えっと。
 どこまで話したっけ。

 あ、ブチ切れたとこまでやね。


 図体ばかりでかくて10人並みの器量 とか。

 イカズで家にいたら迷惑だ とか。

 何が何でも、さんと結婚させな気が済まん勢いのおかあさん。

  (もうこの家にいるの、イヤやなー

 おとうさんとおかあさんが、あんまり仲良うなかったのも引き金で…。

  (あんな夫婦になるのも、イヤやなー

 ねえさん、家と親から離れるために、さんと付き合うことにしたそうです。 (とたんに、おかあさんは上機嫌

 さん、悪い人やなかった。
 けど、恋愛してるって気持ちは全然なかった。

 『結婚と恋愛は別ってことか』と、ねえさんは、自分で自分を納得させたんやけど…。
女に生まれて…人よりちょっとだけ美人に生まれて、恋愛経験なしとわ…゜(p´ロ`q)゜。。カワイソー

 ねえさん、割り切ったんや。
 居心地の悪い家を出て、ほんまの自分を取り戻す。ほんまの家庭と、ほんまの居場所を作ろうと思うたんや。

 けどなぁ…。

 生活習慣の違いって、思いがけんところにあるもんやね。

 さんの家へ遊びに行ったとき、ねえさんギョッとする出来事に出くわしたそうです。


(つづく)  
 

 

 
 

Posted at 22:32 | 座無のこと | この記事のURL
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すんません [2008年02月29日(金) ]


   こんばんは。小ざむです。



 今日は、すごく忙しいて、今、お仕事が終わったばっかりなんです。それで、話の続きができません。ごめんなさい。。。

 また明日来てくださいね〜


 (日付変更線、間に合ったみたい。。。)



Posted at 23:47 | 座無のこと | この記事のURL
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座無のこと(其の5) [2008年02月28日(木) ]


      こんばんは。小ざむです。


 座無ねえさんから聞いたんやけど、Rさんの休養期間が延長になったそうです
 ねえさん、来週、仕事をお休みして、様子を見に行くって言うてます。
 この際やから、中途半端に復帰するより、ゆっくり休んだほうがエエのやないかと、あたしも思う。。。春になって暖こうなったら旅行しようって言うてたのに、無期延期になりそうやね…(´;ω;`)




 えっと。
 どこまで話したっけ。

 あ、さんが横山やすしみたいやったって話やね。

 一緒にドライブ行ったんやけど、座無ねえさんは、一言も口をきかんかったそうです。
 18歳の少女に、25歳の男は、異世界人。。。


    ≪全身で拒絶反応≫

 座無:「車の中で、は、何したと思う?」

 へ… 何をしたんですか

 座無:「それはねぇ…」

 ふむふむ…(身を乗り出す)

 座無:「スカシっ屁をしたよのっ

 は〜Σ(°д°lll)

 座無:「密室状態だから、臭いのなんの… 犯人は確実にオマエだろっ、て状況なのに、しらーん顔で運転しやがって

 しかも、3回(T?T)

 『くさーい(*´ω`)』っておどけて窓を開けるほどオチャメやないし、嫌悪感丸出しにするのも失礼やと思うて、素知らぬふりしてたそうです(恥じらう乙女のたしなみ…)けど、内心『やだやだやだやだやだやだやだやだ』のオンパレード。とにかく早う家に帰りたかったそうな。。。

 つまらんデートが終わって帰ると、おかあさんは興味しんしんで「どうやった?」と聞いてきます。

座無:「べつに…」

母:「ええ人やろ〜。あの若さであんなエエ車に乗ってる人っておらんよ。着てるもんも垢ぬけてるし、さすが社長の息子や

座無:「(スカシっ屁のことは言わず)私の好きなタイプと違うよ…」

母:「アンタ、どんなタイプが好きなん

座無:「えと…。田村正和(苦しまぎれ)」

母:「そっくりやん

  (どこがや〜(ノ◇≦。)

 ねえさん、あんなスカシっ屁野郎に自分の一生を預けることになってはかなわんと思うたんで、懸命に拒否拒否拒否したんですけど、地位とお金と肩書き大好きのおかあさんパワーには太刀打ちできませんでした。

 日にも日にも、と付き合え、と結婚したら将来安泰、となだめおだて責められて…。

 とどのつまり、あの衝撃の一言をぶつけられたんです。

母:「アンタ、ちょっと顔がきれいやと人に言われて思いあがったらイカンよ あんたの器量は10人並みで、図体ばかり大きいんやから、えり好みしてたら嫁の貰い手がなくなるでェ。弟がおるんやし、いつまでもイカズで家におったら迷惑や。もろうてくれる人がいるうちが花やろ

 そのとき座無ねえさん、プッツリ切れたそうです…


(つづく)



 

Posted at 21:38 | 座無のこと | この記事のURL
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座無のこと(其の4) [2008年02月27日(水) ]




   こんばんは。小ざむです。

   

 座無ねえさん、今日はなんか、不機嫌です
 仕事でイヤなことがあったみたいや。ご飯すんだら2階に上がって出てきません。
 前は、ねえさん、お仕事ばっかりしてました。土日も部屋にこもってること多かったです… 
 けど、Rさんとお付き合いするようになって、ちょっとだけ、仕事の時間が減りました。手織りに通い始めたんも、その頃です。
 仕事はほどほどに、って考えるようになったんやね。。。 



 えっと。
 どこまで話したっけ?

 あ、18まで男っ気なし…でした。 

 高校3年の時、突然おかあさんに言われたそうです。

母:「あんたのこと好きやっていう人がおるんやけど、つきあってごらん」

座無:「え…

母:「さんて言う人なんやけど、年は25で、大学出て、お父さんは会社経営者で 3男坊や…」

座無:「やだ、そんな顔も見たことない人」

母:「やだって何よ つきあってみないとわからんでしょ。つきあってからイヤかどうか決めなさい

 ご、強引…

 ねえさんのおかあさん、18で超イケメンの男の人(=おとうさん)と結婚したんやけど、家がビンボーな上に、銭金にシビアな舅姑がいて、苦労したらしいんです。そやから、わが娘には、カネとシュウトで苦労せんような結婚をと、思うててんやろね。

母:「あんたの幸せは、私が考えたげる。あんたの一生は私が保証する。しょーもない男にひっかかって、一生台無しにならんようにな」

 絶対専制君主のオコトバ…


母:「卒業式が終わったら、鳴門へドライブに連れてってもらい。あんたもう大人やし、社会勉強や。つきあうとか何とか、そこまで考えんでええからね。気楽な気持ちで、連れてってもろたらええんや」(色気づいた、から昇格して、オトナになった、かァ…(-_-メ;)

 娘のデートのセッティングまで、カンペキ〜

 卒業式当日、ねえさんは、おかあさんが見立てたモスグリーンのワンピースを着てたんやけど、どう考えても似合うてなかったとか

 そして。。。

 初めて見たは、漫才の横山やすしみたいやったそうです。


(つづく)



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