シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

中距離パートナーRのこと、趣味の手織り…
日々つれづれを、のんびりゆったり綴ります。
(7/27「座無の創作ノート」休止いたします)

プロフィール
リンク集
Rのこと(其の9) [2008年01月31日(木) ]
 さて、続きです。

 オフでRと会ったことは前に書きました(其の1・其の2参照)。
 自称関口宏、どちらかというと岸辺シロー

 人柄の良さと、社会人としての節度、分別を感じました。
 私との交際を、まじめに前向きに考えていることもわかります。いろんな話をしました。別れた妻や息子たちのこと、母親のこと、仕事のこと、自分のこと(持病があると…。痔なんだって
 強引に話を進める様子もなく、「こんな僕ですが、時間をかけてつきあってください」と。
「ただね…」
 公園を散歩しながら、Rは遠慮がちに言いました。

「僕が男として…(←私の名前)を満足させられるかどうかわからない。もしが身体の満足を求めているなら、僕は君と付き合う資格はないかもしれない…」

 男って…

 オスの本能、征服欲、プライド…で、そういうことにこだわるんでしょうけどね。

「愛情というのは、身体をつなげることではなくて寄り添うことだと思うよ」
 と、私は答えました。

 それは、本心でした。石部氏との1年で、私は寄り添うことができなかった心の寂しさを痛感していたからです。
 身体の一部を結合させてこすって気持ちよくなって…じゃなくて、寄り添ってキスして抱きしめて…。

 女はいつだって、心の充足と安心が欲しいのです。

「いつか…」
 Rは、うつむいたまま言いました。
「もし、お付き合いしてくれるなら…。いつかしたいよ」

 ―この人は、私を愛してくれる…。

 待たされることも、我慢することも、遠慮することも、努力することもない。愛されているのかいないのか、と不安におびえることもない。腕を組んで街を歩いたり、一緒に買い物したり、当り前の恋人同士になれるかもしれない。

 県境を越えて会いにきてくれたRを見送ったあと、すっかり散った桜並木の下を歩きながら、私は決心しました。

 石部氏と別れよう。。。

 私から別れを切り出すなんて、想像もしていないことでした。
 あれほど好きだったのに…。この人が最後の男だと思っていたのに…。

 その数日後、石部氏からが来ました。
『今度の土曜日、時間があるなら出かけませんか? 無理のようならまたの機会で構いません』
 珍しく石部氏からの誘いでした。

 デパートの入口で待ち合わせ。石部氏は時間より早く来ています。
 人波の間に私を見つけて、彼はにこりと微笑みました。

(つづく)
 

Posted at 22:58 | Rのこと | この記事のURL
コメント(3) | トラックバック(0)

あったかマット [2008年01月31日(木) ]
 毛糸を横糸にして織ってみました
 布裂きの手間がいらないので90分ほどで完成しました。

 それにしても。。。

 同じようなコースターや花ビン敷きばかりが溜まってます。
 早く織り機が来ないかな〜。

Posted at 21:34 | 手織り作品 | この記事のURL
コメント(3) | トラックバック(0)

<< 2008年01月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新トラックバック