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中距離パートナーRのこと、趣味の手織り…
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ガラスの城 [2008年03月28日(金) ]
 わたなべまさこ、という漫画家を知ってる人〜

 「ガラスの城」という漫画を知ってる人〜

 繊細なタッチで描かれる少女の絵がロマンチックで、とくに「ガラスの城」はコミックを全巻買って読みました。
 覚えていらっしゃる方も多いと思います。

 舞台はイギリス、ロンドンの下町。
 貧しい家に育ったマリサとイサドラの美しい姉妹。
 マリサは優しく控え目、イサドラは美貌で気が強い。
 母の臨終のとき、マリサが実は貴族の娘であると知らされたイサドラは、我こそが貴族の娘だと偽り、伯爵家に引き取られていきます。
 マリサは召使として養われるのですが、伯爵や、記憶喪失の伯爵夫人は、イサドラよりもマリサになぜか心惹かれる。
 正体がばれそうな危機が、イサドラに何度も訪れ、彼女はそのたびウソにウソを重ねて身を守っていきます。伯爵令嬢という恵まれた地位を失いたくないために、人殺しもします。

 が、真実がばれて…。

 物語は、次世代(マリサの娘マリア、イサドラの娘ミューズ)まで引き継がれ、数奇な出来事を経て大団円と向かいます。


 マンガで勉強することって、けっこうあるよね〜

 グラスゴー島というのがイギリスのどこにあるか、っていうのもわかったし…。
 らい病(=ハンセン病)という疾病も知ったし…。
 砒素が猛毒であること、モルヒネを買うには証明書が必要なこと…。
 何より、小さなウソが大きなウソを生み、さらにつじつまを合わせるためにまたウソをつく、というオソロシサを知った。
 
「私はマリサに劣等感を抱いていた。私のほうがずっときれいなのに、なぜかあの子には、私にない気品があって、かなわないと思っていた」 

 この台詞を読んだとき、子供心に『本当にキレイな人というのは、気品があることなんだ〜』と思いました。

 この、わたなべまさこの絵で…。
 紙の着せかえ人形と、紙で作った「飛び出すリビング」(?)があって、まさにロマンチックなお城でした。
 着せかえ用の紙の服は、肩のところに折しろがついていて、紙人形にひっかけるようになっていました。折りしろが破れるまで遊んでいたことを思い出します。

 こんな思い出を持っている方はいらっしゃるでしょうか。

Posted at 21:23 | 雑記 | この記事のURL
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