以前なら手紙を認めていましたが、最近はメール便にしているのでいつもなら折り返し返事があるのですが、久しく返信が無いので豪く心配していたところへ、昨日ようやくメールが届きました。
パリは早や最低で0℃、最高でも8℃前後の寒い日が続いているようで、早々に風邪を引いてしまい返事が遅れて申し訳ないと冒頭からお詫びで始まり、最近、膝を悪くして日課の散歩も怠り勝ちと、文面が続いていました。
来日して何日か拙宅に泊まった時も、僕の習慣だから、と朝の散歩を欠かさなかったくらいに健脚だったのに、膝の痛みとは何が原因だったのでしょうか。
詳しいことは書いていませんでしたが、膝に水が溜まる病気もあると聞くので、歳が年だけに彼がそんなことになっていないかと些か気にかかります。
しかし、例のBeaujolais nouveauの出荷解禁日である第三木曜日の午前0時には、馴染みの居酒屋で夜明けまで新酒で飲み明かしたとメールにあるくらいだから、それくらいの元気があればまぁー心配には及ばないでもないでしょう。
続いて、昨日、ボージョレーでも極上のnouveauを君に郵送したから楽しみに待っていてくれーーとも書いていました。
そう、巷ではその味が分ってのことか、将又ムードに酔ってのことかは知りませんが、売り場に行列を作ってまで買い求める人たちもいるというのに、僕は家に居ながらにして絶品のnouveauを味わえると思うと、今からわくわくして小包が届くのを待っています。
僕より少し年上で、まして膝を痛めたとあってはもう再度の来日も叶わないのではーーと、元気でクリスマスを迎えるように祈ってるよーーと、お見舞いを兼ねたクリスマスカードを送りました。
遠いとこからの便りは、それが電子のメールに替わっても、友情の温もりに些かも変わりはないのであります。 瑠華
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at 06:58
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