地震国の日本から見ると滅法少ないと思われますが、中国でも地震は結構多いのですね。それも、起きると大型なものが。
昨日、中国西部の四川省を震源地とするマグニチュード7.8もの地震がありました。
震源地から遠く離れているとはいえ心配になったのですぐに電話すると、北京でもかなり揺れたよーーと、娘(世話した元留学生)の声が震えていました。
娘は27階建てのマンションの24階に住んでいます。高層階ですからその揺れも大きかったようです。
このマンションは、日本なら絶対に許されないような構造になっています。
建物の周りがみな住居に囲まれていて、エレベーター・ホールはその真ん中にあるものですから、ドアーを開けても全く逃げ場がありません。
勿論、普通の階段は有るにはあるのですがその幅は狭く、言って悪いですがマナーの悪さも手伝って、ものの見事にそこは物置き場で変身してしまっていて最早、階段とは言えない空間でしかありません。
その上、電気の節約からか階段はいつも真っ暗で、壁際のスイッチを入れないと明かりはつきません。
それはそれでもいいのですが、そのスイッチを入れても全階が一斉につくわけではなく、階ごとに押さないと明かりは付かない、詰まり上がるごとにスイッチを入れながら階を登っていく、というわけ。(下がる時も同じ)
そして何と、そのエレベーター・ホールも普段は真っ暗で、何かの音を響かせないと明かりがつかないようになっています。例えば、足を強く踏み鳴らすとか、と。
この爺々が初めて行ったとき、エレベーターを降りた時に一条の光も無いあまりの真っ暗なので、一瞬恐怖に襲われたのをよく覚えています。その時は、事情を知らなくて、壁伝いに娘の家に辿り着いたものです。
このような所でもし大地震に襲われたらーーと、想像しただけでも鳥肌が立つ思いです。
オリンピックを契機に、面子を掛けて何がなんでも先進国の仲間入りをしようと我武者羅に頑張ってはいますが、充満する都会のスモッグに車の排気ガス、即席のマナー教育が間に合わない社会常識の欠落、そしてこのマンションの欠陥など等と。
申し訳ないが彼の国は、ここ暫くは、文字通りの「中程に咲く華」に甘んじるしかなさそうですね。 瑠華
昨日、中国西部の四川省を震源地とするマグニチュード7.8もの地震がありました。
震源地から遠く離れているとはいえ心配になったのですぐに電話すると、北京でもかなり揺れたよーーと、娘(世話した元留学生)の声が震えていました。
娘は27階建てのマンションの24階に住んでいます。高層階ですからその揺れも大きかったようです。
このマンションは、日本なら絶対に許されないような構造になっています。
建物の周りがみな住居に囲まれていて、エレベーター・ホールはその真ん中にあるものですから、ドアーを開けても全く逃げ場がありません。
勿論、普通の階段は有るにはあるのですがその幅は狭く、言って悪いですがマナーの悪さも手伝って、ものの見事にそこは物置き場で変身してしまっていて最早、階段とは言えない空間でしかありません。
その上、電気の節約からか階段はいつも真っ暗で、壁際のスイッチを入れないと明かりはつきません。
それはそれでもいいのですが、そのスイッチを入れても全階が一斉につくわけではなく、階ごとに押さないと明かりは付かない、詰まり上がるごとにスイッチを入れながら階を登っていく、というわけ。(下がる時も同じ)
そして何と、そのエレベーター・ホールも普段は真っ暗で、何かの音を響かせないと明かりがつかないようになっています。例えば、足を強く踏み鳴らすとか、と。
この爺々が初めて行ったとき、エレベーターを降りた時に一条の光も無いあまりの真っ暗なので、一瞬恐怖に襲われたのをよく覚えています。その時は、事情を知らなくて、壁伝いに娘の家に辿り着いたものです。
このような所でもし大地震に襲われたらーーと、想像しただけでも鳥肌が立つ思いです。
オリンピックを契機に、面子を掛けて何がなんでも先進国の仲間入りをしようと我武者羅に頑張ってはいますが、充満する都会のスモッグに車の排気ガス、即席のマナー教育が間に合わない社会常識の欠落、そしてこのマンションの欠陥など等と。
申し訳ないが彼の国は、ここ暫くは、文字通りの「中程に咲く華」に甘んじるしかなさそうですね。 瑠華
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at 08:59
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