改革開放のスローガンの下ひたすら資本主義国の後を追い、国民もまた自由の風に触れ始めているかのようですが、そこはそれ、土地という不動産の総てが、基本的には国家に帰属している国ですから、道路の施設の工場の等が建設されるときに、国民として当然の権利である所有権の生活権の、市民権の人権のというような、自由主義国なら当たり前の権利、主張などの入る余地は、この国には全く以ってありません。
何せ、民主主義や法の秩序、表現の自由や人権などに凡そ疎い、異質な独裁国ですから。
だから、事その目的がお国のためともなると、工事直前になって唐突に一枚の紙切れのみで告知され、当局の意のままに、時を置かずして工事が始まるのは当たり前となります。
ですから、例えばオリンピック施設とそれに連なる道路、建物の完成が他国に比して異常に早いのは、これ当然といえます。
そして、例え現場で生活の人権のと、何とか抗議出来たとしても、建設会社と監督機関の役人とが確りと連んでいるものですから、庶民の声が届くなんてぇーの奇跡なんぞは、先ず起こり得ないのであります。
毎年、行く度にエネルギッシュに変貌する北京の街並みには驚かされますが、今年は特にオリンピックという一大イベントがあるので、その変化も並ではないでしょう。
娘からのメールによると、北京は連日33度を超える暑さで、昔なら今時には低い筈の湿度が年々に高くなっていて、それは日本の梅雨どき以上だとかーー。
一ヶ月というのは長いのか短いのか、今年もまた、楽しみにしていた爺々の夏休みが始まります。
携帯が鳴りました、リムジンが下まで迎えに来たようです。
それでは、行ってきま〜す。 瑠華
何せ、民主主義や法の秩序、表現の自由や人権などに凡そ疎い、異質な独裁国ですから。
だから、事その目的がお国のためともなると、工事直前になって唐突に一枚の紙切れのみで告知され、当局の意のままに、時を置かずして工事が始まるのは当たり前となります。
ですから、例えばオリンピック施設とそれに連なる道路、建物の完成が他国に比して異常に早いのは、これ当然といえます。
そして、例え現場で生活の人権のと、何とか抗議出来たとしても、建設会社と監督機関の役人とが確りと連んでいるものですから、庶民の声が届くなんてぇーの奇跡なんぞは、先ず起こり得ないのであります。
毎年、行く度にエネルギッシュに変貌する北京の街並みには驚かされますが、今年は特にオリンピックという一大イベントがあるので、その変化も並ではないでしょう。
娘からのメールによると、北京は連日33度を超える暑さで、昔なら今時には低い筈の湿度が年々に高くなっていて、それは日本の梅雨どき以上だとかーー。
一ヶ月というのは長いのか短いのか、今年もまた、楽しみにしていた爺々の夏休みが始まります。
携帯が鳴りました、リムジンが下まで迎えに来たようです。
それでは、行ってきま〜す。 瑠華
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at 09:17
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