「港内の 白波に東風 ここち好く」・・・瑠華
異常気象の所為でしょうか、春の訪れが年々早くなっています。というよりも、春が無くなっていきなり夏が来ちゃったーーが、今日この頃ですね。
その春の訪れを感じさせるものの一つに、「東風」があります。
同じコチでも桜東風ではゴチと読みます。お笑い番組に見るゴチバトルのゴチではありません、もっと待ち遠しく優雅なものであります。
テレビの天気予報を見ていると、風速は6mと出ていました。
高所ではかなり強く感じるもので、ベランダで、あーこれが6mの風かーーと心地良く澄んだ蒼空を眺めていると、一羽のカラスが羽と尾を器用に動かしながら上昇気流に乗ってぐんぐんと昇っていった。
と、反転して身を落とすーー。それを繰り返しながらどこかへ飛んで行った。
処で、カラスの足と手とはどこを指すのだろうと、何ともまぁー閑なことを考え出した。
手とは、左右に肩から出たでて指先に至る間の肢の総称で、一般的に物を掴み上げる部位を言う。然らば足とは、胴から下に分れ出て身体を支え歩くのに使う部位と、ものの本に何やら難しく書いてある。
序ながら、羽はどうか。
頁を繰ると、鳥の羽の根もと・つばさ、とこれはまた素っ気ない。
人間の感覚でいうと手足は常に一対のものであって、足があるからには手は間違いなくあるものとの考えからすると、カラスの手?、そして足は?。
羽が身体を前後左右に移動させている、のだから、人間が言っている足なるものは手なのか?。
確かにその手(足?)は枝を握り餌を掴むから間違いなく手なのだが、人はそれを足と言い、移動させる部位を羽と言っている。羽は物を掴み得ないから、言うところの手ではない。
とまぁー、埒でも無いことを考えながらカラスの飛んで行った先をぼんやりと眺めているうちに、頭が火照ってきたので部屋に戻った。
今日も僕は、限りなく平穏なのだ!。 これ、感謝!!。 §瑠華§
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at 08:38
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