それは恐らく、人々の多くが望んでいるのでは、とも。
もし可能なら、馬鹿と気狂いが増えてきた今日の日本にあっては、夜の一人歩きに怯える女性たちには大いに歓迎されるでしょう。
が、暫し待てよ!、逆に面白いどころか、例えば、彼女と喧嘩した別れ際に、彼女はきっと、僕を諦めきれずに追って来るのに違いないと、高を括っていたら、何のことはない、ぺろっと舌を出してイーッと睨んでいるのが見えたら、超がっかりーーかもね。
しかし、当にそのような神がいたのですね。
二つの顔を持つと言われるその神は、「ヤヌス神」。
この神はあらゆる事柄の「始まり」であることから日、月、年の開始を司り、古代ローマの戸口や門の守り神とも言われています。
そしてまたこのヤヌス神殿の門は、戦争のときには開かれ平和になると閉じられた、とも。
刻の経つのが本当に早いですね。
この神の名に因んで生まれた、ラテン語のヤヌアリウスに語源を持つジァニャリー(1月)も、早や今日で過ぎ去ろうとしています。
原油は上昇しぱなっし、世界景気は不透明、それに連れて多くの物価も値上がり気味ーーと、庶民の台所はこれ当に臨戦状態。
昨日、どたばたの醜態を見せた挙句に、つなぎ法案とやらがお互いの策謀の末に一応は双方の暗室に置かれることになったようです。
ここで暗室というのは、元からして利権の行く先をどうするかという国民不在の喧嘩騒動が、間違いなく再び噴出すだけのこと、という意味。
国家の大計を慮ることも無く、只ひたすらに党利党略をのみ追い続け、やたらと時間と税金を浪費して、一向に国の前も後ろも見えない、いや、見ようとしない国会を見ていると、国民の心情は少しも平和でないのに、この国の門はいつも閉じられたままでいます。 瑠華
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at 07:45
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